半腐女ry生活? -15ページ目

半腐女ry生活?

腐っているような腐っていないような声優&アニメヲタが送る感想ブログ。
(と言いつつ、中身はドラマCDの感想ばかり・・・w)

催眠術入門/インディーズレーベル
¥3,240
Amazon.co.jp


BLCD「催眠術入門」を聴きました。
2014年11月28日発売 原作:カシオ
出演 野島裕史 興津和幸 一条和矢 他


大正はじめ――。高等学校時代からの友人・林周に会いに、彼が勤める大学に足しげく通っている龍彦。その日も周の研究室を訪れ、世間で大流行している「催眠術」の話をすると、周はインチキに決まっていると言う。そこで、彼を実験体として、龍彦が催眠術をかけてみることになる。――すると、龍彦が予想もしなかった姿を周が見せ……。


林周(CV.野島裕史)
大学で英語を教えている。人目を引く美貌の持ち主だが、堅物で真面目な性格。
安藤龍彦(CV.興津和幸)
周の高等学校時代からの友人。大企業の次男で、定職に就かずフラフラしている。周の勤めている大学に足しげく通っているが…。
円城寺(CV.一条和矢)
伯爵。よく晩餐会等を主催している。洋書の蔵書家として名を馳せている。周に興味があるようで…。


興津和幸(安藤龍彦)×野島裕史(林周)



催眠術というと何を思い浮かべますか?
私は糸を垂らした5円玉で「あなたはだんだん眠くなる~」催眠術と唱える古風な光景が浮かびます。
では、そこにBLCDという要素が加わったらいかがでしょう?
途端にエ□ハートの香りがしてきたなと思う方がいらっしゃいましたら仲間です(笑)。そういう意味での催眠術が終始付いてくる作品なのだろうという風に原作を読む前は思っていました。
ところが、思ったよりも催眠術色が薄かったです。催眠術は長年友人関係にあった2人の心を一気に近づけるためのスパイスという大きな役目を担っていましたが、あくまでその部分でしか使われません。安藤がそれをかけたことによって、普段すました顔しか見せない林が我慢をやめて秘めた想いを素直に訴えます。催眠術という行為はまるでお酒が人を解放させるかの如く心を開かせる道具になっていました。まあ、酔ったふりして大胆になるという可能性もありますから、催眠術も・・・!?
もし催眠術をかけまくっていいようにするお話だと思い敬遠もしくは楽しみにしている方がいらっしゃいましたら良くも悪くも違います!
確かに催眠術によってえろえろなモードになりますが、一貫して描かれているのは両想いになってもなかなかどうして付き合うことのできない2人の恋、でしょう。
催眠術の話を1話だとすると、2話ではお互いの気持ちを知りつつも依然関係が平行線上にある2人がある夜安藤の別宅に1泊することになりそこで林が亡霊に取り憑かれて・・・。3話では円城寺伯爵の晩餐会に招かれ林を気に入った円城寺が・・・。4話では安藤の出征が決まりこのまま2人はすれ違ったまま離れ離れになってしまうのか・・・!?というような感じで進みます。


気持ちは全く揺らいでいませんが時代や立場やもちろん同性であるということも邪魔をしているのか恋人の地位を肯定することもできない2人(主に林)。常に何かの力を借りて事が運んでいるという具合です。その何かのうちの1つが催眠術であったわけです。



ここからはいくつか好きなシーンについて語りたいと思います(笑)。



まず、円城寺伯爵邸の晩餐会に招待された2人。リクエストに応えて林がシェイクスピアのソネット集を朗読するシーン。
多くの方が気になっているでしょう裕史さんの英語朗読ですが、私は結構良かったと思います。決して発音などは良いとは言えませんが、雰囲気で乗り切っています。テキトーにフォローしているのではなく(笑)、実はシーン自体心に残りましたクローバー
原作を読んだ時、招待客がサロンでゆったりとした時間を過ごす中で、英語教師の林が心地よい声で朗読をし場はいっそう優雅にそして華やぐように感じたのですが、CDでも同じ印象を受けました。英語に力を入れ過ぎてそちらばかりが目立つということがなくキャラを壊さない読みをなさっていて、惹かれました。
この朗読の内容には林から安藤へのある想いが込められていますが、そうとは知らず輪の中心で注目を集める林を何とも言えない目で見つめる安藤の姿を見られるのも面白いですよね。
伝わらない部分では熱烈に愛情を伝えられるのに、向かい合ってしまうと距離を感じるばかり、というじれったさがわかりやすく伝わってくるシーンだと思います。



次に、円城寺に気に入られた林が部屋に連れていかれ閉じ込められるシーン。
基本的に本作は安藤と林とその他大勢という風に作られていて、円城寺伯爵も作品の立ち位置としては2人を盛り立てるための一要素に過ぎないかなと思います。出番もさほど多くありません。
ところが!一条さんは大きな爪痕を残していかれました!\(◎o◎)/!
部屋にはアヘンが焚かれていて、薬も飲まされた林は頭がぼうっとし操られるかのようになるのですが、演出自体はせいぜいBGMに不気味さがあるだけに聞こえます。しかし一条さんがそれこそ催眠術師のような語り口で煽り、密室という空間を演技で演出してくださっていました。
何事にも波立たない水面のように動じない上品さと下品さの両方を併せ持ち、その二面性が同一線上にあるという感想を持ちました。逆らえない雰囲気がじっとりと粘っこく耳に届きます。



もう1つ、定番かもしれませんが催眠術をかけるこちらのシーンもいいですよね。

「あなたは、猫です。3つ数えるとにゃーとしか言えなくなります。1、2、3!さあ、あなたの名前を言って」
「にゃぁ」
「っっっそれでいいんだ!ほら、ちゃんと言ってみろ(笑)」
(安藤は笑いをこらえています。)
「にゃあ、にゃあー」
「いいぞほら(笑)、お手だ♪」
匂いを嗅ぐ林
「ほらこれはお前の大好きな匂いだよ~。これはまたたび!」
噛みつく林
「うわぁ!何すんだよ!いってーなぁ!」
「んーゃー!」
「俺の指が気に入ったのか?困ったな。ちょっとだけだぞ」
「にゃぁーん」
安藤の指を舐めまわす
「っ!」
―とろんとした目つき……や、やばい!これはやりすぎだ!―

「おしまいっ!催眠術はもうおしまいだぁ!」
「にゃぁ」
「3つ数えたらお前は目を覚ます」
「にゃ」
「いいか?」
「にゃーあ!」
「え?」
「にゃぁ」
「にゃーにゃーうるせぇなぁ!…あ、周?どうしたんだ!?」

この先かなり刺激的な姿を見せてくれるのですが・・・続きはどうぞCDで!


林が語尾に「にゃ」にゃーを付けてしゃべり始めるのですが、いたいけで・・・この時に私の中に湧き上がってきた感情とは・・・少々危険な気が(笑)。気まぐれな猫がやたら構って欲しいとすり寄ってくる時の愛らしさ、そしてしなやかに体をくねらせる色っぽさを裕史さんが表現してくださっています。
そんな彼を見てからかってやろうと冗談で始めた安藤の表情がぐっと別の物に変わっていきます。この時点では本当に催眠にかかってしまいまずい!という気持ちが強いようですが、このもう少し後では林に次々と素直に気持ちをぶつけられて、そのどれもがいつも見せる冷たいくらいの表情ではなく懐へぐいぐい入ってきて上品な鎖骨を覗かせるような見知らぬそれなので、いつまでも天然の鈍感ではいられなくなっていくわけです。自分と戦っている姿を興津さんがじりじりと演じてくださっています!
興津さんのツンとした癖を入れた読みはお華族様らしくて合っていたと思います!加えて道楽息子という設定もきちんと読み取れるだけの大らかさ、家に拘っていない分堅くなりすぎず適度に軽さを持った様子がありぴったりだと思いました。だからこそ、最初は据え膳食わぬは~みたいにHしてしまったのに自分の中の気持ちに気づいたら途端に好きだと言って押してきても憎めなかったのでしょう^w^。



BGMは他の作品で聞いたことのあるものもありましたが、どこか哀愁のある時代背景を感じるものが使われていていいと思いますし、原作に忠実に作られていて、Hも4回あります(うち1回は気持ちは通っていますが嫉妬して無理矢理突っ込んでいるので痛そうです(;´Д`A ```)。
が、個人的には結構ぶつ切りに聞こえて原作未読だとわかりにくいのではないかと思う部分がありました。

時間は流れていて2人の関係もエピソードごとに少しずつ変わってはいるのですが、そのエピソードは俄かに出てきて前後関係のないものも多いのですよね。例えば出征の話にしても、戦争に至りそうな空気を全編に渡って匂わせていても良かったのではないかと。
もしかすると作中でシェイクスピアの一節として紹介されていた「夏の日は短い」「しかし君は永遠に生き続ける」という旨の詩を全編通して伝えている可能性もあり、一瞬一瞬を大切にという中から特に大きな出来事を切り取ってこちらへ見せようとしているのかもしれません。
それから、言外の感情を音声に乗せきれていないとも思いました。大きな出来事に軸を置きすぎてキャラが大胆な行動へと至る経緯の動機づけが足りていないような・・・。
催眠術という言葉に拘って聴いてしまったせいもあるのかもしれませんが、結果なんとなくばらばらした風に聞こえてしまいましたあせる



巻末トークは裕史さん、興津さん、一条さんで約3分13秒。
さいみんじゅちゅ^w^
一条さんが25年前、デビュー前に初めてお仕事をした時のキャラの名前も円城寺だったそうです!
それにしても、一条さん・・・えろいえろい!!!(音響さんと同じく言っちゃうもんねw)
特典CDは主演お2人で約16分4秒。
テーマトークは「演じたキャラに似ている部分共感できる部分、もしくは好きな部分はある?」「共演の感想」「もし催眠術を誰かにかけられるなら誰にどんな催眠術をかける?(下 ネ タ禁止w)」
テンション高っ!落ち着いて!w
そっかw英語の方は開き直ったんですかwと言いつつ一生懸命頑張ったとぽつりとおっしゃっていました。伝わってきましたよ!
え?興津さんのおじいさまは未だにいつになったら税理士になるのか聞いてくるのですか!?お孫さんは立派にお仕事なさってますよ!^^
はやししゅうくん?りんしゅうくん?林先生!?いつやるの!?なんという繋げ方(笑)。
珍しく裕史さんが噛んでいますね(@@)英語の方に気持ちがいって終わった今気が抜けたのでしょうか?
やっぱり眼鏡はおやめになったようですね。私は眼鏡の方が好きだったのですけれど。
えー。なんで催眠術でえろ方面にいくという風に確信しちゃうのでしょうかねぇ。ダメな大人ですわ!( ̄▽ ̄)
催眠術も子守唄も羊も効いたことがないとお2人。私も効いたことないです。でも裕史さんのように1万匹も数えたことはないなぁ。飽きちゃう!
興津さんは昔自転車に乗りながら楽しくなって一人で会話をしていたそうです。いやいや、ちょっとそれはすれ違ったらえ!?って目で見ちゃいそうですよね!?でも、歌っている方とかいらっしゃいますものね。自転車に乗っている時は自分の世界にいるのでしょうね。
後は大体自転車やソフビの話でしたよ(←いきなり雑なまとめw)。趣味の話をなさる時はどなたも楽しそうですよね。いいことです!^^



エピソードはふんだんにありますが先ほどお話しした円城寺伯爵との話にしても全体にしてもどこか閉塞感があり、それが雰囲気を作り出しているように思いましたひらめき電球
セピア色の密な空気を纏った作品をお探しでしたらお聴きになってみてください。



拍手お礼 11月24日~12月10日


いつも拍手くださりありがとうございます!

ブログ村へのクリック、ブログ村からのクリックもありがとうございます!<(_ _)>

気づけばもう師走!一年は長いようなあっという間のような・・・。これから暮れに正月と忙しい時期が続きますが、皆様風邪など召されませんよう暖かくしてお過ごしくださいませ。




数言日記

もう間もなく池袋にポケセンができるんですよね。浜松町にあった頃は一度も行けなかったのですが池袋なら行ける!今から楽しみです(*´∇`*)。







以下お礼です。

メッセージは白字にしております。ドラッグしてお読みください。





11月24日 0時台の方・1時台の方・2時台の方

11月25日 17時台の方

11月26日 13時台の方・21時台の方

11月27日 15時台の方

11月28日 0時台の方・0時台の方・23時台の方

11月29日 2時台の方・23時台の方・23時台の方・23時台の方・23時台の方

11月30日 2時台の方・7時台の方・8時台の方・16時台の方


12月1日 19時台の方

12月2日 1時台の方・17時台の方・23時台の方・23時台の方

12月4日 0時台の方・13時台の方・19時台の方・19時台の方・22時台の方

12月6日 11時台の方・23時台の方・23時台の方・23時台の方

12月7日 0時台の方・2時台の方


☆12時台に拍手くださった方☆


こんばんは^^

拍手&コメントいただきありがとうございました!

まさかまさかシチュCDの感想をお待ちいただいていたと伺いただただ恐縮しております。

前回の更新からかなりの時間が経っていたこともあり、コメントを拝見してすごく嬉しくてパソコンの前で何度も手を合わせてしまいました(●´ω`●)ゞいただいた言葉ひとつひとつがとても心に沁みます。


シチュCDはやはり好きな声優さんの演技を濃密に聴けるというのが大きな楽しみ方のひとつですから、限られてくるというのわかります!私も基本はそうです!

貴方様のお好きな声優さんは皆さん声も素敵ですし繊細な演技が魅力的な方ばかりという印象を受けました^^シチュCDでのお芝居が映えますよね。

新しい作品にはとんと疎いので、もし機会がございましたら私にもぜひ貴方様のお気に入りの作品を教えてくださいませ。


「YES×NO2」は本当に一貫して自然でした!良いなと思った作品をお伝えできて嬉しいです。

確かに、思っていたキャラと違うとがっかりしますよね。それにしても豹変してしまうキャラは随分多そうですね!?軽く詐欺に遭った気分になりそうです(;´Д`A ```。

「YES×NO」は全くそんなことは無いのでご安心ください!


「フシギカフェ」は一見古い感じの台詞を入れているのでサムいものになってしまいそう!?と思いきやどちらのキャラも心根が優しくていざという時はカッコよく決めてくれるので萌えもあり、1枚で笑ってにやけて楽しめました^^

ステラワースで両方購入すると連動特典としてカフェのマスター(遊佐さん)との恋愛を聴けるCDがついてくるのですが、そちらもとっても素敵なのでぜひチェックなさってみてください。


封を切っていないBLゲームというのは日本語にすると鳩の血というタイトルのゲームです。

後で欲しくなって特典CDがつかないと悲しいので買ったはいいのですが、未だにしまいっぱなしです。

誤解を生んでしまったようで申し訳ないのですが、プレイしないということはなく、またやる気が出ればやります!しない理由というのもただ単に挫折が続いてモチベーションが上がらないままというだけなので(^^;

また気力がわいて感想文を書かせていただいた際にはお読みいただけると嬉しいです^^


色々ご心配いただき本当にごめんなさい。そして、ありがとうございます<(_ _)>

今後も作品を大切に聴いて感想を書いていきたいと思っていますので、またお越しいただけると嬉しいです。


長々と失礼致しました<(_ _)>



12月8日 19時台の方

12月9日 2時台の方・14時台の方

12月10日 0時台の方






以上たくさんの拍手ありがとうございました<(_ _)>

YES×NO 2 (初回生産分)/bisCROWN
¥1,620
Amazon.co.jp


ドラマCD「YES×NO 2」 を聴きました!
(※タイトルクリックで公式サイトへ飛びます。)
2014年11月28日 制作:bisCROWN シナリオ:いりのたまこ イラスト:めろ
出演 石川界人


嶺一誠(CV.石川界人)
21歳。冷静で頼りがいのある男性。自己表現が苦手なので、周囲からは「恐い人」と誤解されがち。けれど実は繊細で、自分がまわりからどう思われているかを気にする面も。一度心を開いた相手には、率直な言動を見せるようになる。照れ屋なこともあり、彼女であるあなたに対しての想いを口にすることはめったにない。その分、行動で示すように心がけている。


収録時間は約68分(うちフリト約4分半)。


※ネタバレにご注意ください。



甘いCDが聴きたい!
できればダミヘがいい!(加えて耳元での囁きが多いもの!)
石川界人さんに興味があった!


そんな理由でこちらの作品を購入しました。
カレと一緒に夜を過ごしてイチャラブを楽しめるというようなことが公式サイトに書かれていたので、これは探しているものではないかな~と。
いや~!久々にリピしたくなるCDに出会えましたよ!クラッカー



本作の流れとしましては、プロローグの後に「YES」と答えたバージョン、「NO」と答えたバージョンの2種類が収録されています。初回版には石川さんのフリートークも入っています。
導入は、久々に会った主人公と一誠でしたが彼はレポートを頑張っています。一段落ついた後「俺と一緒に起きとく?それとももう寝る?」と聞かれどちらを選ぶかで分岐していきます。
とは言っても、寝ると答えても眠ってしまうわけではありません^w^



唐突ですが、最近私携帯音楽プレーヤーを買ったんです。ヘッドホンも新調したので色々音楽を聴いていたのですが、ふとダミヘの作品はどんな風に聞こえるのだろうと試したくなりました。そこで早速こちらを入れ、疲れていたので寝ながら聴いていたのですが・・・
この作品を推したい理由はそこです!!!メラメラ

シチュCDは様々な場所やシチュエーションで話が進みますが、私は想像力が乏しいのか家にいるとしか思えません。おまけに、大抵帰宅してからCDを聴きますが、座って聴いていると疲れてしまって甘い台詞が流れてきているのにまた明日とPCの電源を切ることが多々ありました。
ところが、この作品は部屋とお風呂場と洗面所とお布団しか出てきません。しかもお布団のシーンが長いので横になって聴くと非常に臨場感があります。

お風呂場というのは寝ながら聴くと距離がありますが、会話が甘い、微笑ましい、初々しい、一誠が優しいので楽しい気分のうちに過ぎていきます。しかも、お風呂場ってドキドキですよね!?ラブラブ^w^
その後、お布団に入って一誠と主人公はおしゃべりするのですが、それがもうドキドキワクワクします!

基本的に左に一誠が寝ているらしく耳元でこれでもか!というくらい囁いてくれるので左耳が幸せです(*´∇`*)。(左に比重がある気がしましたが、右にも移動します。)
会話はカップルの日常という感じの自然なもので些細なやり取りにキュンとしますし、一誠の問いも主人公の答えも自然なのでゆったり聴くことができます。
一言で言うなら、癒し作品です!!!

私はやっぱり対自分という風には思えないのですが(それでも今まで聴いた作品の中ではかなり近づけた気がします)、主人公を大好きなんだな~というのは声音や会話の内容や囁きからたくさん感じ取れて、そういう愛情いっぱいな感じを聴いていると優しい気持ちにしてもらえるので、CDのコンセプト通り疲れていてちょっと眠たい夜に流すと楽しい気分で眠りに就ける1作だと思いました。良い夢が見られそうです!星空
YESとNO、それぞれ30分前後なので片方だけ聴くのでももちろんOKですし、お風呂シーンだけ一緒に寝るシーンだけという風にも区切れますし、自由度の高いCDだとも思います^^



石川さんは中~中低音くらいの声の高さでちょっと素っ気ない男の子っぽさがあるお芝居をなさっています。が、会話の内容はとにかく彼女に甘い!!!です。甘やかしまくっているというのではなく、対等か寧ろ主人公の方が精神的にはちょっとだけ余裕があるように感じられるかもしれません。(それでいて、ここぞという時に一気に来るのがいいです!)主人公を前にして何かを発見する度に見惚れて素直に口に出してくれます。それが積み重なっていき甘い!という感じです。
一見近寄りがたく思われがちというのもわかります。はしゃぐタイプではなく冷静に話しているので無感動に見られてしまうのかもしれません。でもそれは本当に見かけだけです!中身を知るとそんな彼を独り占めできる嬉しさを感じられるのではないでしょうか!ニコニコ
惜しい点はこれは個人的な好みかもしれませんが、キスがたくさんあるのですがリップ音にもう少し変化があればいいなと思いました。他はどのシーンも素敵でした!



ここから少しずつですがいいなと思ったシーンをご紹介していきますね。


YESと返すと心なしか嬉しそうでほっとした声が聴けます^^
お風呂お風呂で髪を洗ってあげると提案すると
「え!?い、一緒に入るとかお前…い、いいよ別に。疲れてたって自分で体洗うくらいできるし」
冷静な一誠が明らかに動揺しています^w^可愛い!その後冷静(なのか装っているのか?w)さを取り戻しているところも可愛いです。


バスタブに浸かってくつろぐ一誠
「こうしてると、思うな。部屋選び失敗したって。もうちょいバスタブ広いところ借りれば良かった」
「!!!い、一緒に入ろうって話じゃなくて、風呂で思いっきり手足伸ばしたいって意味で……」
「ま…そういうの全く考えないって言ったら嘘になるけど…で、それはいいとして!」
ちょいちょい甘い本音が漏れてしまうんですよね~( ̄∀ ̄*)。もうのぼせているのかしら?にひひ
ちなみに、先に主人公がお風呂場に入ってお湯が出るまでシャワー出しているところは気遣いを感じられて好印象です。


バスタブに浸かった状態の一誠の髪を主人公が洗ってあげます。
先ほど口に出してくれるのが好きと書きましたが、私は主人公にリンスをしてもらうところが好きです。
「次はリンスって。俺に?」
「んなのしない。そこのは、お前用に置いてるだけだし。つか、何のためにすんの?リンスって」
「髪がさらさらにねぇ。さらさらにするほど長くないけどなぁ俺。まあ、嫌ってわけじゃないし、お前がしてくれるなら」
……
「ぁ。これ」
「いや、この匂い、風呂上がりのお前だと思って。同じボディソープ使ってるのに、いつもなんか匂いが違う気がして。なんでだろうって思ってたけど、これだったのか」
「いや、そこまですごい違うってわけじゃないけどな、近くにいるから気づくって程度だし」
「いい匂いだな。やっぱ今度から俺も使う」
使うって!!!O(≧▽≦)Oしないって言った時は興味なさそうだったのに!


お風呂シーンはエコーがかかっていましたが、ここからはダイレクトに来ます!色々な意味で要注意です!(笑)

お布団に入った後は、掛布団がかかってるかかってないでイチャコラして、不意打ちでうわあ!という感じで何かが来ます!!!お聴きになってみてくださいw
で、その不意打ちの何かの後にお泊りの楽しさが全開になりますよ!

「まあ、そうじゃなくても楽しいけどな。休みの前の夜って。ずっと起きててもいいんだーみたいな。ちょっとガキっぽいけど。それとは別に、こうしてると、なんだろ。合宿とか思い出すからかもな~わくわくすんの。夜にさ、先生に見つからないように布団被って、懐中電灯だけつけて、みんなで話すんだよ。お前誰好き?みたいな。お前もやったりしなかった?」
「ぇへへ。だよな。今思うとくっだらない話なんだけど、すっげぇ楽しくて。なんなんだろなあの感じ。…やってみるか。久々に」
「いいじゃん。やろって!な、お前の好きな奴って誰?」
一誠の中高生時代を垣間見られるのがなんだかいいなと思って抜き出してみました。男子の中だけの会話が彼女とになるのもいいな、と。答えのわかっている質問をしてくるところも初々しいカップルっぽくて微笑ましいです^^
普通と言えば普通なのですが、石川さんの読みが自然なのでこちらも同じ空気感で聴けます。それが緊張を解し、2人のやり取りが徐々に糖度が増していく中で一誠との垣根がなくなっているように感じられました。


一誠はあまり口に出して好きと言えないことを気にしていて頑張って言おうとしてくれたり、いっぱいキスされたり、もっとくっつきたいと言われたり、どんどんデレが大きくなってきます音譜
「こうやって、お前の顔を見たり話したりする時間が、俺の中にたまっていけばいいのに。そしたらこんなに、もっとって思わないだろうし、お前を困らせなくて済む」
「なんだよ。困らされてもいいって」
「わがまま…言っていいのか?そしたら俺多分、本当に困らせると思うけど」
「ばか…甘やかしたら、つけあがるぞ」

つけあがりなさいなヽ(=´▽`=)ノ



NOバージョンも書こうと思ったのですが、雰囲気はお伝えできたかなと思うので、これ以上のネタバレを控える為にも終わりにします。
NOの方では一誠がある飲み物を作って淹れてくれるのですが、作っているところやら作ってくれた理由やらその飲み物を好きになった理由やらを知るときゅんとします(*´ェ`*)
お布団に入った後、一誠はいっぱい話してくれるのですが、「しりとりでもするか」と言う辺りはなんだか可愛かったです。しりとりは話?^w^
こちらにもどこかであま~~~いはちみつ囁きが来ます!お楽しみに!



石川さんのフリト初めて聞きました!素の声も芯がしっかりしていて線が太めでカッコいいですね!
ダミヘに慣れないとおっしゃっていましたが、微塵も感じませんでしたよ!
ダミヘが近い!とのことでしたが、それが本作の聴きどころですよね!せっかくダミヘを使うなら私は耳元がぞわぞわくる作品を聴きたかったのですが、同じ方がいらっしゃったら迷うことなくオススメしたいです。
なるほど!そういう意味で石川さんはNOがオススメなのですね!というわけで、私がほぼ書かなかったNOバージョンを皆さんも要チェックチェックです!




久々にシチュCDの感想を書かせていただきました。
ずっと書きたいと思っていたのですが、買った枚数も少なくまた好みの作品にも出会えず、気づけば1年以上ぶりになっていました。(ブロガーさんに教えていただいた「フシギカフェ」シリーズは面白かったのですが、2枚分書く元気がなくて・・・(´・ω・`))
このブログへシチュCDの感想を探しに来てくださる方というのはもういらっしゃらないだろうと思うのですが、以前リクエストいただいたことがあったので、遅くなってしまいごめんなさい!とそれだけはお伝えしたくここに一言書きました。
本作を気に入ったのでbisCROWNさんの他の作品も買ってみようかなと思います!