平成23年12月29日(木)
12月29日、午前4時23分。
長女が産まれた。
前夜の午後10時に病院に入り、約6時間後に出産。
分娩室で妻と過ごし、その瞬間まで立ち会う。
今日で、妻と二人の生活にピリオドを打ち、娘と三人の生活が始まる。
子をもつという経験。
人類が脈々と続けてきた営みを自ら経験することで得ることができるものがあるのだろう。
それは、強さ、情感、器量、そして可能性etc。
そんなものを発展させてくれるのが、血を分けた子供という存在なのだと思う。
自分の子として産まれてきてくれたことに感謝。
そんな経験をもたらしてくれた妻に感謝。
よき職場の仲間たち、そして家族と友人たちに感謝。
自分は幸せ者です。
ありがとう。
