今日一番の驚きニュース。
なんとアメリカのヴィンセント・ジョウ選手が、濱田コーチに師事し
そして木下グループ所属になります。
ゾウが浜田コーチ師事 世界フィギュア男子銅
By Sankei.com
濱田コーチは、ワールドなんかでも親密だったし
「そういうことだったのか！」と思いました。
でも凄い時代になりましたね。
今までなら、日本人選手が良いコーチ求めて海外へ出るのが当たり前だったのに。
アメリカのトップ選手の一人が、日本のコーチに師事するなんて。
昔なら考えられないことです。
ここで濱田コーチの腕が試されますね。
女子は十分な実績をあげていますので、男子でもあげられるのか？
今後が楽しみです。
でもでも一言だけ言いたい・・・
あのおでこごっつんだけはやめて～
さっとんはずっとやってきているからいいけど
梨花ちゃんにはやめてほしい。以前はやってなかったのに。
そしてこれヴィンスにやったら、世界がドン引き！
ヴィンス、拒否するのだよ！
それよりも驚いたのが木下所属です。
今まで、日本人のスケーターしかいませんでしたよね。
島田君がいるとはいえ、もう一人サポートするなら
若手の山本草太君、須本君とか、クラウドファンディングやってる白岩優奈ちゃん
とかではダメだったのだろうか・・・と思ってしまいました。
でも私がお金を出すわけではないので
木下さんにとっては、サポートしたい選手はヴィンスだったのでしょう。
ヴィンスはワールド銅とっているし、オリンピック出場は確実だし、メダルも狙えますからね。
今秋からブラウン大学に行くことになっていて、タミーコーチも継続だし
アメリカと日本を頻繁に行き来しないといけないので
費用全部出してくれる木下さんのサポートはものすごく有難いでしょう。
私が感心するのは、ヴィンスって自分をマーケティングするのがなかなかうまいなということ。
彼は中国系アメリカ人なんですが、中国杯の時に、中国ファンの心を掴むために
両親が中国出身で自分が中国語を話せるのをアピールしていました。
それのおかげかどうかわかりませんが、中国ではネイサンより人気ありますよね。
今回はどういういきさつで木下所属になったのかはわかりませんが
やはり木下のトップの人達を動かすだけの魅力があったということですよね。
単に実績だけでスポンサー獲得できるわけじゃないですからね。
実績だけなら、無双時代のパトリック・チャンにも日本企業から
スポンサーついてもおかしくなかったですけど、彼はずっとスポンサーなしでしたよね。
ヴィンスには、何かプラスアルファがあったということですよね。
そしてヴィンスもフィギュアに関しては、日本が大きなマーケットだということもわかっている。
これからは日本でもどんどんファンを増やしていくでしょうね。
とりあえず、所属契約が決まりおめでとう！
日本人スケーターはこういうアピールするのがちょっと苦手な人が多いんですよね。
まあアピールしたり出すぎると、"いわゆるスケオタ様"からすぐに叩かれたりしますから。
真凜ちゃんや、梨花ちゃんもいわれなき理由で叩かれてきましたからね。
だからインタとか見てるとちょっと萎縮しているように見えて、気の毒に感じるんですが。
とりあえず、スポンサーや所属がないスケーターは、実績残して、どんどんアピールして
スポンサーを自力で勝ちとるように頑張って欲しいですね。
そして羽生選手のブログ更新です！
相変わらずのイケボ。
しっかり仕事してますね。
コーセーさんも安心して羽生選手にお仕事まかせられますよね。
商品のこと前もって勉強してくるし、トークの中に違和感なく商品アピールしてくれるし。
やっぱり、羽生選手みたいな人って、会社の同じ課にいたらほんと助かりますよね。
部下にしたい有名人に選ばれるのも、すごく納得。
ではでは～
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