コストルナヤ → 羽生結弦 → お蝶夫人 と思いは巡る |  Under the Blue Sky  

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グランプリファイナル終わりましたね。


ISU Grand Prix of Figure Skating Final
リザルト



ジュニアも含めてたくさんの演技を見ましたが

コストルナヤのきれいなジャンプを見て、羽生君のジャンプを思い出しておりました。



ほんときれいなジャンプって、プログラムの中に溶け込んで

 

一連の動きがバレエを見ているようで

もう溜息がでるくらいに美しいのです




見よ、この美しいポーズとフリーレッグ! ジャンプ着氷あとですよ。

 

美しいわ~

 

 

 

きれいだわ~

 

 

 

 

 

そこで思い出したのが エースをねらえ! (えっ、古い?)

 

 

お蝶夫人よ、お蝶夫人 !






宗方コーチが岡ひろみにテニスのフォームについて語っている場面で

お蝶夫人を見ろ!フォームはまるでバレエのようだ。

確かな技術を極めるとフォームもバレエのように美しい!

 

みたいな話だったと思います。(うろ覚え)

 

その時のバレエみたいなポーズでバックハンドで打ち返してるポーズ覚えているんだけれど

 

画像探したけどみつからない・・・



この宗方コーチの話、なんでよく思い出すかというと

ゴルフをやっていた時に、コース回っていたら


ほんとにいろんなフォームで打つ人がいるんですよ。


えっと驚くような凄いフォームの人も。

 

あんな変なフォームなのに、なんであんなに飛ぶの?と不思議な人も。
 

 

 

アマチュアですから、今までそれで練習してきて、そこそこのスコア出すんですけどね。


でも、プロゴルファー見ると、一流の人はみんな同じようなきれいなフォームです。

トップを目指すなら、フォームの美しさって大切なのだなと、実感したものです。



JGPFを見ながら


コストルナヤ → 羽生結弦 → お蝶夫人

 

と、思いを巡らせておりました。

 

 

 

美しいって罪だわ・・・

 

 


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