JYP に望むこと | 真夜中の鐘が鳴っている

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まずは、コメやなう、庭などでお声がけくだサイ~^^




下の記事を読んで、いろいろな意見があるかと思いますー。
どう捉えて、どう考えるかは読み手次第で。

オトナな方は心配ないのですが…端的にネガティブに捉えず、
大局を見るような気持ちで眺めていただいた方がよいかとー。 ← ナマイキですみません~m(_ _ )m

考え方は十人十色なので、これまであまり個人的意見は書かずに
きたつもりですが…どうしても言いたい時以外は(笑)。
あ、感想は別というコトでσ(^_^;)

今年と来年は、どーしても野獣くんたちにベストな環境をつくって
いただきたく。

ココからはワタクシのJYPEに対する個人的意見なので、読み流して
いただいて構いませんので~(^^ゞ


年俸据置きもしくは削減…経営状態が悪化した会社がまずとる策で。
そんな会社に勤める従業員は、自分たちペーペー(一般)の給料を下げる
まえに、経営責任を問いたくなるのは必然で。

フツー、まず取締役以上が経営責任をとって減俸もしくは期間限定
無給とかで。
そのあと、一般社員の減俸…(゚ー゚;

大して仕事もせず(出社してるだけ、とか)役付きのヒトとかが高給
もらってて、超薄給なのに昼夜問わず働いているペーペーの自分たちは
ものすごーく虚しくなるんですヨ~o(TωT ) ← 実体験f^_^;

そこから先の、自分の身の振り方はそれぞれで…転職or在職。
つぶれるまで会社と共に…というタイプと、「こんな会社でやってら
れるかー!」といって飛び出すタイプ。

平均勤続年数1.3年、物語ってますよねー。
従業員にモチベーションがないと、業績も回復しないですー(><;)

テクが年始にTwiってたのは、年俸据置きもしくは削減を、JYPE内で
公表されたからなのでは…と思ってしまいますよねー。 ← あくまで推測。

従業員…社員=スタッフ(マネージャーとか広報担当とか)、契約社員=所属
アーティストと捉えると、わかりやすいですかね~f^_^;

もしかしなくても、この数年、活動のない所属アーティストの契約金額
とか下げられていると思われるし。
稼ぎ頭のスジとか野獣くんたちは、ガンバっているのにそのまま据置き
or微増だろうし。

ご存知のとーり、ジニョン師匠は社長ではありませんが、取締役級で
大株主。
そして、経営責任を負うべきひとり。

ジニョン師匠自ら音頭とった米進出とかがことごとく失敗し、そのツケに
よる莫大な損失を埋めるため投資に頼ったり、JYPを吸収合併したり。

これも以前からの私的意見デスが。
ジニョン師匠、現役歌手を続けたいのであれば、会社経営は別のヒトたち
(経営のプロにでも頼むべき)に任せるべきでは。
プロデュース業についても、ご自分のみというコトで、アドバイザーぐらいな
位置づけで(苦笑)。
YGヤン社長にライバル心を燃やさないようにw
あちらは企業経営トップとしての実力と実績がありますので…f^_^;


中堅以上のアーティストは、各自がセルフプロデュースするという方針
にし、とにかく良いスタッフを揃えてあげてくだサイ。
プロデューサー、コンポーザー、デザイナー、etc…。

JYPE内でも、一昨年ぐらいからタイトル曲決めるシステムとか変わった
ようデスが。
そのメンバーにも身内(JYPEアーティスト含)は入れず、外部の一流どこ
ろに頼んでジャッジしてもらったらどうでしょう。
作詞、作曲者名伏せてのコンペ形式とか~(^▽^;)

ジニョン師匠への非難っぽくなってしまいまシタがf^_^;
取締役とかも辞して、経営に口を出さない大株主として、歌手活動に
専念する、というコトで。
経営再建のために、試す価値はあるかと。
またヘンな事業思いついて、親戚とかにやらせて失敗するのではなく(苦笑)。

そして、従業員であるスタッフ、アーティストたちは、一丸となって
全力で仕事をし、売れに売れまくって業績V字回復、という路線で~(〃∇〃)

そのために、ぜひ良い環境づくりを~。
大きなビル借りて、キューブとかビッグヒットとか、コンテンツとかキャラ
事業とかの提携,関連企業ぜんぶ入居させて、人材交流とかもはかって…。
そうしたら、ホントに企業シナジー効果があらわれるのでは。

と、これまでワタクシが思っていたコトが書かれているような、そんな記事内容でシタ。


JYPエンターテイメントの没落…本当の理由は?
アジアトゥデイ 原文記事送信2014-01-18 18:03 最終修正2014-01-19 07:14

"パク·ジニョン取締役、会社の業績後回し経営権防御にだけ没頭"
[アジアトゥデイ ハン・サンヨン記者]
何年も営業赤字を記録し、財務状態が悪化の道を辿っているなど、墜落の道を歩いている
JYPエンターテイメントの歩みには、それなりの理由があった。
パク·ジニョン取締役が会社の事情が悪くなっている状況でも、経営権の防御にのみ没頭し、
無理な事業に乗り出すなど、JYP没落の火種をくべたという指摘だ。
18日JYP関係者によると、JYPの従業員の今年の年俸が凍結ないし削減される予定である。
最近続いている業績不振によるもので、このような決定に従業員に動揺があることが分かった。
実際JYPは3年目の赤字を記録している。
2013年第3四半期基準昨年同時期に比べ、営業損失は19.9%、当期純損失は15.8%が上昇した
36億7000万ウォンと39億4000万ウォンを記録した。
赤字は、2011年から開始された。
2011年度末の15億1000万ウォンの営業損失を記録し、翌年には65億3000万ウォンまで損失が
増加した。
また、当期純損失は、2011年度末27億ウォンから2012年度末98億7000万ウォンまで増えた。
このようにJYPが没落の道を辿っているのは、経営権に参加しているパク·ジニョン取締役の
せいだというのが関係者の説明だ。
パク・ジニョン取締役が会社の業績ではなく、自分の経営権防御に没頭しているということだ。
このような疑問に火種をくべるのは、昨年10月にあった上場企業JYPエンターテイメントと
非上場JYPの合併である。
当時1対3.5367412の合併比率でJYPエンターテイメントがJYPを吸収合併した。
2012年度末別枠JYPエンターテイメントの総資産は225億3000万ウォン、負債合計は101億7000万
ウォンだ。
JYPの総資産は320億9000万ウォン、負債合計は171億6000万ウォンで、JYPがJYPエンターテイ
メントより財務状態はしっかりした様子だった。
またその期間、JYPエンターテイメントの売上高は132億1000万ウォン、営業損失36億7000万
ウォン、当期純損失は83億8000万ウォンで、JYPの売上高は253億6000万ウォン、営業利益74億
7000万ウォン、当期純利益68億4000万ウォンで、損益でもJYPがJYPエンターテイメントより
良い面を呈した。
当時、JYPがすべての面においてJYPエンターテイメントより上回っていたが、吸収合併された
ことは明らかに奇妙なことだったが、両社の支配構造を見ると、このような疑問を解く手が
かりを見つけられる。
2013年半期ベースパク・ジニョン取締役は、JYPエンターテイメントの株式134万8314株
(5.52%)を、JYPの株式120万414株(44.17%)を保有したが、両社の合併でパク・ジニョン
取締役が保有していたJYPの株式は3.5367412倍、559万3867株(16.43%)まで増加し、最大
株主になった。
そのため内部では、パク・ジニョン取締役に対する不満の声が出て出ている。
関係者は「事実上の」パク·ジニョン1人体制で流れていく状況で、会社の業績ではなく、
自分の経営権を守るために忙しいパク・ジニョン取締役に、従業員の不満が並大抵ではない
とし、「2011年に少なくないお金が投入された米国での韓国料理レストラン事業まで、最終
的に撤退し、その決定を下したパク・ジニョン取締役は、きれいではない視線で眺められて
いる」と述べた。
JYPエンターテイメントは、2011年当時の為替レートで10億ウォンに達する資金を投入し、
米国で韓国料理レストラン事業の準備をしていたJYPフードの有償増資に参加し、67.57%の
株式を取得、本格的に韓国料理レストラン事業に乗り出したが大きな赤字を残し、現在は
撤退した状態だ。
実際、従業員の不満が大きいことを端的に示す事例が、平均勤続年数だ。
他のメジャーエンターテインメント企業に比べて大幅に短い。
金融監督院によるとJYPの元従業員の平均勤続年数は1.3年に過ぎない。
これに対し、SMエンターテイメントは3.8年、YGエンターテインメントは2.4年である。
関係者は、従業員の離脱が多いなどJYPの没落は、従業員同士の連帯感が少ないことも一因
だと付け加えた。
会社の事情もよくないうえに、SM、YGとは異なり各企業が別の建物内にあり、従業員同士が
交流する機会がないということだ。

記事はNATE