日記を書くこともできない間に

はやくも公演最終日となりました。。




昨日行った二公演は両公演とも無事終了致しまして、、

残るは本日14時からの一公演のみです。


おかげさまで 昨日の客席の埋まりは単純換算で150%(客席の埋まり100%+客席増設分30%+立ち見20%)でした!
キャスト一同 開場から開演まで待機中、
楽屋カメラを見てびっくりしておりました。。


急遽サイド席が増設されたほか
更に客席が二列分 舞台にせり出し、それでも足らず立ち見のお客様もいらっしゃるという結果です。

しかし夜公演の客足から見ると最終公演はこれを超える人数になると考えられるとか。。。


あまりの混雑だと入場制限も考えなければいけないとは言われましたが
わたしたちは出来る限り多くの方々にわたしたちの舞台を観ていただきたい、
ましてや 会場まで足を運んで頂いたお客様を追い返すなんて
絶対したくないことです。


やっぱり満員(以上)の客席で演劇できるって素晴らしいですね
本当に楽しいです!


不思議なことに不安や恐怖はひとつもなく
袖で待機を始めてからは
早く舞台に立ちたいという思いだけが頭を占めていました



残る一公演、
やり残すことなく舞台に立ってきたいと思います。

いってきます!




退散。。






後ほど舞台裏側をこっそり載せるかもしれません(笑)

さてさて

そろそろ身の回りでも

進路や将来の話が
ぽつぽつ出始めてきてます。。




そんなわたしの進路はお芝居一択なわけですが

将来何をしたいのかと問われて
『舞台演劇がしたい』と答えると
よく言われる、、
『俳優になりたいんだ、すごいね!』
ということばに湧き起こるもやもや



俳優、に執着したことがないわたしとしては
俳優になったわたしをイメージできないといいますか……



正直 俳優がどうとかよりも
とにかく演劇を、舞台芸術をしたいって気持ちの方が大きいです。
俳優にならなくても一生演劇に関わっていられたら、それでいい

身は、生計は立てられないかもしれないけど

それでも
わたしからお芝居を取ったら
情熱なんてものは ほぼなくなってしまうと思うから。


まあ俳優なんて大それたものになれるのかといったものもあるんですがね




だとしてもやっぱり

舞台に立っていたいと願うこの気持ちは
ポーズや紛い物じゃないと
そう信じて受験までの一年を過ごすしかないのです



おばかなわたしでも
わたしを誰より信じられるのはわたしなのであるということは 知っているから。


そんなわたしは
周りのみんなが東大京大やその医学部に焦点を絞っているいま
私立文系の演劇科という選択肢に
身を置いています


異端でもいい
それでもわたしには、やりたいことがあるから。



そんなささやかな意志表明。。

かたちとして残しておくのはきっと
振り返ったときに この気持ちを鮮明に抱きなおす よすがとなるはずだから。



もう迷わない、とは言わない。
でも 目一杯迷った末に真っ直ぐに見定めた先が
やっぱり演劇や舞台、お芝居の世界だったらいいなと思う


いまは そこに向かって毎日を過ごすのみ。。

ただひたすら、笑顔で。





退散。。

ブログ放置しすぎました…(>_<)



最近は平日は指導、、
休日は舞台稽古と

ほんとうに充実した日々を送っております…!

幸せ。。。




先日の 数学の授業について。


先生『あ、うん多少分かんなくても仕方ないですからね、
気にしないでくださいねー^^
これ こないだ某国立大学の四年生に授業で教えてきた内容ですからね^^』


先生、やめてそれほんとやめて…


でも こんなのが日常茶飯事なわたしの学校。。

先生、わたしたち まだ
高校二年生なんですよ…!




こうして
数学は捨て教科となりました。。

ただでさえ苦手なのに……




退散。。