読み返しています
よもぎ蒸しのお客さんで、
今度、子宮を摘出するんです、って話してくれた人がいます。
で、子宮がなくなるから、最後のお別れに来たと。
もう泣く😭
その人の悲しさが痛いほど伝わってきて、
そんな状況なのに
やさしさが溢れてて、
何か本質みたいなものに触れたような気がしました。
なのに私は、言葉にならなくて、
手術が無事成功しますように。
また元気になったら温めに来てください。って、
それしか言えなかった。
なんにも言えなかった。
でも、
また来ます、って言ってくれた。
子宮を摘出しても、
細胞の記憶もエネルギーもそのまま残ってる。
現実にあってもなくても、エネルギーは同じ。
読み返して、確認して、
その人の悲しさや寂しさが少しでも楽になればいいなぁと思った。
読み返すと、
自分に刺さることばかりだった。
子宮の寂しさが分かったのは、
傷つくことを自分に許して、
自分の寂しさに気づいたから。
でも
自分から目を離して
よそ見した瞬間に、
人が羨ましくて、嫉妬して、焦り始める自分がいて。
それこそが、子宮がずっと感じてた寂しさなんじゃないかと思いました。
だから、自分に戻って、自分で自分を満たす、の繰り返し。
私のいる場所が、
女性が自分に戻れる基地になったらいいなと
改めて思ったこの頃です。
全然美味しそうじゃないけど、作って食べてすごい満足💓