もう誰も覚えていないと思いますがおひさしぶりです。北国の主婦です。
次男の受験について書こうと思ってましたが、何も書かないまま終わってしまいました。
結論から言うと、長男と同じ学校から合格をいただきまして4月から通うことになりました。
次男の受験について何も書かなかったのは、書くことがなかったからです。
次男は勉強をやりたがらず、大変困りました。
受験勉強以前の問題です。
最低限の基礎学力をつけるための勉強ですら、勉強嫌いにならないことに配慮しながらやらせなければなりませんでした。
集中してやれば30分で終わるものを2時間かけたりするので、疲れるし進まないしで効率が悪い。
無理させすぎて(といっても公文英語算数と国語塾くらい)チックが出てしまい慌てたこともありました。
3月生まれということもあり学年のわりに幼い子だったので集中力がなく、負荷に弱い子だったのだと思います。
頭が悪いわけではなさそうでしたが、中学受験には間に合わないかもしれない。
でもそれも仕方ないか、その子その子に合った道を探すしかないもんね…そんな気持ちで中学受験は意識しつつがっつりとしたレールに乗せることはできずに時は進みました。
受験ブログとして書けることが本当に何にもなかったです。
それでも学年が上がるにつれて精神面が成長したおかげで少しずつですが勉強に対するやる気というか、受験を自分ごとと考えてくれるようになって、なんとか6年生から受験勉強をはじめられるかな、という感じになってきたところでとてもいい先生に出会いまして。その先生との出会いが転機となりなんとか滑り込みで間に合わせることができました。
その先生の塾ははじめ、長男の転塾先と考えて見学に行ったところだったのですが、見学に次男も連れて行ったところ自分から「おれこの塾で勉強したい」と言い出しまして。
当時は某大手個別指導に通っており受験までそこでお世話になるつもりだったのですが、自習室で自習を邪魔してくる子に悩んでいたところだったこともあり5年生の3月という時期ではあったものの思い切って兄弟でお世話になることに。
中高一貫の生徒さんが多く、アットホームな雰囲気で中高生の先輩たちが息抜きに勉強を教えてくれたり学校について話してくれたりするのでやる気と学校に対する憧れがどんどん高くなり、その気持ちに比例して勉強に集中できる時間が伸びていきました。
勉強ができるようになってくると勉強そのものがおもしろくなっていったようで、この塾に入った以降はもう親から「勉強をしろ」ということはなくなりました。
あれほど勉強させるのに苦労した子が、自ら勉強するようになってくれた。
これだけで中学受験をした甲斐があった、もう合否などどうでもよい、という気持ちで毎日次男をサポートしていました。
そうはいっても次男のがんばりは報われてほしかったのですが、本格的に勉強を始めたのが遅かったので、直前期でも私の感覚では「合格圏には届いているかもしれないけど安全圏ではないな…」という感じで、問題次第では不合格もあり得ると思っていたので合格したときは本当に親子ともども嬉しかったです。
そしてひたすらにほっとしました。
受験が終わったあとの次男は、燃え尽きるかと思いきや「もっと早く勉強を始めればよかった。もっとできることがあった」という感じで不完全燃焼気味らしく、これからがんばりたいと盛り上がっています。
大変頼もしい様子ではありますが、長男も入学時は前向きだったのに中2・中3とがっつり中弛みしたのであまり期待せず見守っていこうと思います。
こんな感じで我が家の中学受験は終わりました。
長男の受験が終わり次は次男、と思っていたころは「遅くとも4年生からYかNに入れてどっぷり中学受験するぞ〜!」なんて思っていたのに、思ったようにはいかないものですね。
それでも、親子二人三脚で行う中学受験は子供との時間の密度がとても高く、子育ての醍醐味を存分に味わうことができました。
ここから先は子供がどんどん自立していってしまい、親ができることは少なくなっていく。
とてもさみしいですが、それがあるべき形なのでこちらも少しずつ手を離して、息子たちなりの成長を眺めていきたいと思います。