昨夜は少年柔道教室の練習日でした。
事故の後遺症か、体が痛くて思う様に動かせない。
痛みと戦いながら騙し騙しの指導になり子供たちには申し訳ない気持ちでイッパイになる。
帰宅すると起き上がる事もかなり困難。
人間、腰は大切と痛感する。
今は三年生、四年生をメインに指導しているのですが、三年生については僕が指導員になってずっと教えている子供たちなのでなんとか勝たせてやりたいという強い気持ちがある。
いい選手が多いんです。
りゅ⭕せ⭕、体は小さいながらしなやか。攻める事も守る事もできる。
難点は気持ちが優しいところ。
ひ⭕き、この子も体は小さいながら基本がしっかりしてる。ポイントが取れる技もあり、過去に準優勝の経験も。
難点は極度の緊張しい。
じ⭕ん⭕い、僕がみるなかでセンスは抜群。試合を観ていても投げれないけど投げられない。身体バランスはピカイチ。
難点は柔道があまり好きではなさそう。
じゅ⭕ぺ⭕、現在の三年生の中ではトップクラス。練習を人一倍する。過去に優勝、準優勝の経験あり。
難点は力に頼り過ぎるところかな。
れ⭕、四年生だが実力は五年生に入ってもひけをとらない。試合で勝ちたい気持ちの強さに魅力あり。
難点は猪突猛進なとこ。
6月2日に大きな試合がある。
なんとしても勝たせてやりたい。
とくにじ⭕ん⭕い、前々回の大会も大人しい試合をして勝てる試合を判定で落としてる。
勝ちたい気持ちが強くなれば絶対に勝てる選手。試合までに残された練習もあと少し。集中して練習に取り組ませる為にどうするべきか。
6月2日は子供たちの笑顔が見れる様に練習方法をしっかり考えて指導しなければならないね。
頑張れ!子供たち!