21日の水曜日に数年ぶりに父親の墓参りに行ってきました。幼い頃の墓参りの思い出と言えば、お坊さんにお経を唱えてもらったあとは、墓のそばの芝生の上にシートをはってお弁当を食べて帰ってくるという。これ毎年の行事だったんだよね、沖縄も墓参りの時はお墓の前で宴会をするって言うし北海道でもそういう習わしがあったんだろうね。で、お墓を濡らしたタオルで拭いてあげたんだけど、たわしとかを使うとご先祖様が痛いらしいってテレビでお坊さんが言っていたので、背中を流してあげるように優しく拭いてあげました。一通り終わったあとバケツを戻しに行った時にどこからともなく蝶が僕の周りをひらひらと飛んでいて、蝶ってご先祖様がありがとう成仏してるよって感じで現れると言うじゃないですか。しかし、蝶は汚ったない色合いでした『あっ！お父さん……』って感じ(笑)。

さ～て、水槽を立ち上げました。今回は初のリベラソイルを使いました。

これ、粒の大きさがちょうど良い。大きすぎず小さすぎず使いやすいなって印象。木屑の浮遊物もとても少ない。今回は？今回もだね、底面濾過とスポンジフィルターを使用したんだけど、水作コアの中に濾材を入れるアイデア、アイデア自体はとても良い案だったんだけど、シュリンプ水槽では少々難があった。ハッチアウトしたばかりの稚エビやちょっと成長した稚エビ等が濾過器の中に入りこんでしまい上のマットを通り越してリング濾材の方まで行ってしまい、これ失敗でした(笑)。最下層には軽石、その上にコントロソイルノーマルを２リットルちょっと、リベラソイルを４リットル敷きました。

今までは、底面濾過のパネルを２枚入れてたんだけど、これを止めて１枚だけ入れてやや前の方にパネルを設置して奥にスポンジフィルターを入れました。これで良いんだよきっと。リベラソイルは栄養系みたいだけど、どの程度、アンモニアが出るか見て行こう。

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リベラソイルで立ち上げ。