終わりを…意識し始めてしまったら…
なんかもう色々ダメんなった。



ひとりは
しんどい


そんなこと思う日が来るとは思ってなかった。
こんなふうに感じる日が来るとは思ってなかった
子育てについての
ぼっち感。

年齢のせいなのか
育休が長くなりすぎたせいなのか、、、



夫婦で子育て なんて
相手が誰であれ無理な話だと思ってたし思ってるし
望むつもりもなかったけど、
それでも
笑顔で一緒に過ごす家族の図は
ずっとずっと夢見てたりして

まぁ
その時点で矛盾してるんだけど、、、



母親は
カラダをよじらせるほどの頭痛でも腹痛でも倦怠感でも
休みなく子供たちをみなきゃいけなくて
そんなこと口にすることすらおかしいほどに
当たり前のことで
ほめられることもなく

でも
男の人は違う。
できることをできる範囲でやるだけで
自分はよくやってるんだと思えるポジティブ思考。
できることをできる範囲やっただけで
家の外では頑張ってる夫・父親だと言えると思ってる。
ちょっとでも面倒に感じたら
何かしらの理由を見つけて逃げることが出来る立ち位置をキープ。
こちらからすれば
めでたすぎるお気楽さ。
悪い意味のポジティブ思考だよね。

あぁ
別のイキモノなんだなぁ
つくづく思う。



もともと
自分がすべきことで
苦にも思わなかった子育て・家の事。
それが今は苦だし泣ける。
ワンパターンな料理かもだけど
料理をしてる時間が好きだったし
何度片付けてもチビちゃんズが散らかすリビングの片付けも
いちいち達成感を感じられるのもオトク✨と思えることもあった。
それが今は
苦でしかない。

こうなっちゃったのは
これまでのもろもろが溜まった結果とはいえ、
決定的な"キッカケ"もあった。
自覚できるほど
なんかプツンと来た
パートナーの一言。


久しぶりにショッピングモールで色々と買ってもらった日
半月前くらいだったっけ??
その日だけで「6万」と
使ったお金をわざわざ申告された。子供の前で。
そのうち自分の靴だけで2万弱。
私のものは買ってもらってない。
=彼の靴以外は子供たちに必要なもののための出費だったのに。

その翌日あたりだったか、翌週あたりだったか、
彼が3番目と思いきり遊んでくれてた姿を見たとき
私が
久々に"父子の戯れ"が見れて嬉しくて
いつもよりも父親感を感じられたと彼に伝えたとき
彼は私に
「(俺は)いつもはサイフだもんね」
と言った。

自分はサイフ役。

・・・・・・・・・・
私の中で
ヒトを"サイフ"とするイメージは2つ。
ひとつは
好きでもない異性に好意を持たせてアレコレ買わせるオンナが
その異性を指して言うコトバ。
もひとつは
もう一切の愛情がなく家の中でも存在を無視してる旦那のことを
外で愚痴るヒマ主婦が使うコトバ。
とにかく相手を小馬鹿にしたヒトが使うイメージ。

まさか
自分のことを自ら「サイフ」というとは
思ってもなかった。


軽い気持ちで言ったんだろうけど
私の中では
残念さと、虚しさと、悔しさと、、、いろんなモノが込み上げた。

今は
子供たち4人の服も靴も
たまぁに買ってもらってるけど
基本的には私が買ってきた。
パパの服も買った。

食費もサポートしてもらっているけど
私の手当からもシッカリ出てる。

おんぶにだっこで全てを負担してもらってる記憶ない

そういうお金の面でのモヤッともあったし

何より
その短い会話の中で
サイフというコトバを使うことで
子育てを頑張れていないことを開き直られた気がして
やる気がないことをお金で補っていると言われてる気がして
もう
なんか
折れた。

チビたちをお風呂に入れられないこと、
私不在の状況では子守りができないこと、
もちろん寝かしつけもできない、
長女が一緒じゃないと公園にも連れ出せないこと、
そういうものを
そもそもどうにかするつもりがないんだと感じさせる一言。



彼はよく
口は災いの元
て言う。


でもそうじゃないんだよ
考え方の問題。行動しないことが問題。
考えてることが口から出てるわけじゃん。
問題を問題としてシッカリ認識せず逃げてることが問題なのに
"たまたま口にした自分の一言がヨメの逆鱗に触れた"
っていう見当違いのこと言う。
そうやって問題をすり替え続けてるから
きっと
一生そんな感じで生きたいヒトなのだと思う。

ヒトと絡むとこうなるから
自らコミュ障を名乗って
いろんな問題と遭遇しないように生きてきたのかもしれない。
もしそうなら
それはそれで賢いと思う。
問題を問題にする前に回避するのも必要なのかも。
私はぶつかりまくって生きてきてしまったから
無駄に疲れて歳とってるもんなぁ(꒪꒫꒪ )

けど
もしそうなら
家族を持っちゃダメだったよね。
問題に向き合えず
ひとりでしか生きられないなら
家族を持っちゃダメだった。





連休初日の土曜の午前中、
チビちゃんズが昼寝中に
小5女子を連れ出しポケモンGOをしに行った彼。
中1男子も同じ頃にチャリでプラプラしに出掛け
家には私と眠るチビちゃんズのみに。
家を出る直前
彼が私に一言

「1人時間を楽しんで」

・・・気遣いは嬉しいけど
これが彼の提供できる"私の1人時間"なんだね。。。
私は
このチビちゃんズの昼寝中を自分の自由時間とするのは
私しかいない日に
自力で自分時間を作る苦肉の策としてたけど。

うん、気遣いは嬉しい。
誰もいない部屋で
物音を気にせず
チビちゃんズを静かに寝かせてあげられるから。
その意味では助かった。

でもコレは私の1人時間にならない。
私の崩壊寸前の精神リセット時間にはなりえないのだよ、、、
案の定、すぐに末っ子チャン起床だし。



午後3時、
またも小5女子を巻き込み、3番目を公園に連れ出した彼。
このごろ
ギャーギャーギャーギャー小5女子とやりあう3番目の声にもウンザリし始めてる私に
静かな時間を提供してくれたのかもしれない。
けど
それも私の1人時間じゃない。

私が限界になってからじゃなく
普段の休日から少しずつ
彼にとっても無理のない範囲で
当たり前にして欲しかったことを
もう私の精神がダメになってから
これみよがしにされても
うまく感謝できない



カラダもココロもしんどくて
なんもする気になれない

 子供たちのゴハン・・・・・・・・

時間的にも私の中で焦りがきて追い込まれてから
出前の提案をしてくる彼。
そのまま放置される日も当たり前にある。

私はメシの準備をするのが当然で
そのダメなヨメがどうやら動かないらしいと思った時
そのうえ自分が空腹のとき
はじめて動く彼は
自分を"なんて優しい旦那だろう"と思ってるのか



そうして
土曜に慣れないことをした反動なのか
翌日は数時間しか一緒に過ごした記憶が無い。
ほぼ姿を見なかった。
腹痛でトイレにこもってたり
2階で横になってそのまま寝落ちた
というのを夜にリビングで会った時に報告された。

父親が居なくても子供は育つ。
うん。そうよね、、、

その父親は相変わらず夜型。

連休最終日も
リビングには居たけれど
時間差で入れ違いで昼寝するチビちゃんズ両方の横で寝続けてた。


・・・相変わらず自由だ。




何にしてももう今は
私自身、自分を嫌いになることしか思いつかないし
彼は彼で、彼の中の普通を貫けない窮屈さを感じるだろうから
(自由を貫いた上でヨメに対し気まずさ感じてるやつよな。)

そうすると一緒にいる意味って…?
てなる。
なってる。

それが今のわたし。

生理が終わったら
少し前向きに変われるのか
もうこれが私の中での結論なのか
時間がたってみないと分かんないや



というの連休にフワフワ書き留めてた…
生理が終わりかけの今
そして
末っ子の突発性発疹が完治してニコニコちゃんの今
なにか変わったかなぁ?
というと、、、
ココロのモヤモヤは全く変わらん。

ただ
朝に
 平和だなぁ🍀
と感じることが出来たのが
私が今日生きることができてる理由だな
と思う。






小さなイライラ。。。
ネットスーパーで注文した
マカロニ2袋、
Doleのリンゴジュース200mlが12本、
の下敷きにされる
コーンフレーク。。。
逆でしょうがよ。
コーンフレークが上でしょうがよ・・・

パッキング担当者の意識の低さ。( ˘・н・)


でも今日1日の中での唯一のストレスがコレ。
今日は本当に平和だ。
感謝。





・・・・・・
なんかコソコソしてると思ったら
3番目が食べてたじゃがりこを、、、奪った模様。
散乱しとる‎~~~( ꒪⌓꒪)