私、自分が面倒な性格なのは
自覚してるんだけど、、、
どうにもならない。絶対。

不信感は
1度でも芽生えてしまったら
その事柄の大きさは関係なく
もう2度と消えることはなくて、、、
そのヒトを大切と思えなくなる。
小さくても
そのたった1度が
私の中での関係構築にとっては
かなりの致命傷になるんだよなぁ…⤵⤵




ほんとに小さなことなんだよ。。。

昨日は日曜出勤だったパパの振替休みの日。
マイルドさんの午前中の昼寝を終えたあたりに出発しようか~
程度の計画で
ショッピングモールに行くことにしてた。

そして
上2人が登校後、
マイルドさんが9時半すぎに昼寝をスタートしたから
皆でユルユル過ごしてた時のこと。

パパは気付いたら居なくて
 まぁ、いつものとおり
 長いトイレ‪🚽かな(๑´ㅂ`๑)
程度に思ってた私。

マイルドさんは気持ちよさそうに爆睡、
アカさんはテレビに夢中だったから、
今のうちに、、、と思って
2階の寝室の枕カバーに使ってるバスタオルを回収に行った時
なんとなく違和感があって、、、
ふと
ベッドの、ベランダ側の側面に設置しているベビーガードのストッパーが外れてることに気付いて…
それから
覗き込んだわけじゃないから定かじゃないけど
ベランダにユラっと人影が見えたような、、、
まぁ、もしそうだとしてもパパしかありえないし
特に気にしてなくて
回収したバスタオルを洗面所に持っていき
洗濯機をまわし
アカさんが待つリビングに戻った。

しばらくしてパパがリビングに戻ってきて
そろそろマイルドさんも起きそうだなぁの頃、
もう一度2階の寝室へ
マイルドさんと私の服を取りに行ったら
また違和感。(´・_・`)・・・
さっき外れてたベビーガードのストッパーがハマってる。
きちんといつもの状態に戻ってた。

そっか、やっぱパパが居たのね。
ベランダに出づらくて外したのかな?
タバコ復活したのか、
気をつかって電話するためにベランダに出た感じかな??
と、なんとなく頭の中で想像した。

少しだけ気になり始めて、
リビングに戻ったあと
パパに
 さっき寝室に行った~?
と質問したら、
目覚めたマイルドさんを膝に抱いたまま視線もくれず
即答で
「ううん」
と一言だけ返ってきた。

想定外の「ううん」で
もうそれ以上コトバが出なかった私。
 あれ?・・・そっか…
で終了。



で、
芽生えてしまった不信感。

なんだろ⤵⤵⤵

普通にシレっと嘘ついたよね?
なんのための嘘??
嘘が必要なの???

もし嘘じゃなかったら…
侵入者がいたってことになる、、、
それは、、、
こわいヨ… :(´◦ω◦`):ガクブル




で、
もう
ダメ。

私、
上2人を育ててきて
刷り込みレベルで伝えてきたことが
 嘘をつくことは最低。
 内容なんて関係ない、
 嘘を口にすること自体が最低。
 ウソツキは大嫌い。
 嘘は絶対に許さない。
 嘘つかれたら二度と信じないから。
なんだけど、、、

まぁ、
子供たちは子供たちなりに
保身のために必死に嘘ついたりもするよね
だから
何度も嘘つかれてきたよね。
でもそこは
所詮 子供で
分かりやすいし
かわいいものなんだよね、結局。
それでも嘘は許すつもりないし
癖になられてからじゃ遅いから、
これでもか!!!と叱りつけるけど
子供たちの嘘は
まだたかが知れてる。

でも
大人の嘘ほど怖いものはないから…
通用するんだと勘違いすると
余計にエスカレートするじゃない。
かわいげのないものも
平気で口にするじゃない。
だから
その嘘レベルに達してなくてももう
嘘をつく対象にされた時点で終わりなの。
この不信感は
致命的なんだよ⤵⤵⤵

上2人に伝えてきた
『嘘』への私の拒絶反応は
パパも嫌というほど認識しているはずなのに、、、

てか
嘘つかなきゃ一緒に居られないなら
一緒に居る必要なくない?
が私の考え方。
すべてを共有・すべてを監視する関係なんて絶対やだけど
答えられない関係も然り。なんだよね。

もともと秘密主義な人なのは分かってるけど
だからこちらからも不要な詮索なんかする気もないけど
どうでもよさそうな質問に嘘で返されるともう
なおさら普通に質問するのも嫌になるし
そうなると会話自体が嫌になる。

それに
そんなどうでもいいことで嘘つかれるとね、
気にもならなかったベランダにいた理由が
もう私への裏切り行為に関係した行動なのだと思えてくる。

もう
私の中の
大切なモノたちが集まってるトコロから
彼は
こぼれ落ちていった。
(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ..


🚪バタンッ🗝カチャリ



浮気をされない限り・浮気が発覚しない限りは
そして
向こうから離婚を言い出されないうちは
子供たちのためにも
離婚を考えるつもりもないけど
誰よりも信頼したかった相手への不信感は
悲しいよね

もう無条件に信じてた時の自分のココロには戻らないことにも
悲しく思うし。


私の中で彼の立ち位置が変わった
悲しい日だった。

事柄としては
なんてことないハナシ。

でも
わたしにとっては
結婚記念日目前に起きた
悲しい出来事。。。


若い頃の失恋みたいな
いつか傷が癒える とか
時間が忘れさせてくれる とか
そういうわけにいかないモンダイ。
死活問題じゃないけど
一生消えないし
一生モヤりながら生きるんだよね。
ただただ悲しいや。