平日を実家で過ごすことになった子供たち

 

息子はもともと耳が弱くて

音に敏感。

 

実家では

耳の悪い父が

大音量で1日中テレビを見ているから

息子の体調に少しずつ変化が…

 

ある日の19時頃

残業をしていたときに母から電話

『なんか、イタイイタイって泣いてるの…

 どうしたらいい??』

急いで帰宅して

実家に到着すると

泣きつかれて眠っていた息子。

私が来たことに気付くと

うっすら目を開けて

『ひぃぃぃん、、、』

って情けない声を出して

ゆっくり泣き始めた。。。

 

息子を抱っこして

近くの総合病院に行き

救急外来で診てもらった。

 

大音量から解放されたこともあってか

病院では落ち着いていたため

鎮痛剤だけもらい帰宅。

子供たちの寝る部屋までは

テレビの大音量も届かないので

しばらくその部屋をメインで生活するよう

子供たちに伝えた。

 

 

耳が壊れる前になんとかしなきゃ…

本当に毎日でも泣けるほど

いろんなことが起きるし

息子に申し訳なさしかない。。。

 

休みの日

ボロアパートで3人みずいらずで過ごせる日

息子も耳を痛がることもなく

見たいテレビも見ることができ

ベッタリくっついてくる休日。

とにかく幸せで

この時間を当たり前にしないとな…

っていつも思う。