東電がﾒﾙﾄﾀﾞｳﾝ認めた今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか？
気になったもので、久しぶりにブログを書いてみました。
http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/emergency/670/067013.htm
「現時点で放射線による健康被害の心配はありません。
都内の大気中の放射線量は、現在のところ健康に影響を及ぼすようなレベルではありません。
また、都内の水道水や流通している食物の他、土壌における放射線量も、健康に影響を及ぼすレベルにありません。
体の外から受ける放射線量と、水・食べ物などから体の中に放射線物質を取り込むことによって受ける放射線量が、およそ100mSv／年より低い線量では放射線ががんを引き起こすという科学的な根拠はないとされています。（放射線医学研究所）」
（東京北区のサイトからの抜粋）
北区だけでなく、新宿区や練馬区などのサイトでも100mSv/年なら健康に影響を及ぼすようなレベルではないというような文言があるようです。
今まで、年間の放射線被曝量の上限は1mSv/年でした。
（原発での作業員の方は100mSv/年から250mSv/年に引き挙げられています。）
専門家ではないので、よくはわかりませんが、一気に100倍になるっていうのは異常な状態だと思います。
すでに1mSv/年は超えてしまっていて、100mSv/年にしないと対応できないというような事態なのか、それともこれから、そうなっていくのか、どちらにしても不安はぬぐいきれません。
