「優しすぎてごめんなさい」での功徳


向かいのおじいちゃんに
死ぬほど愚痴った


愚痴ってすっきりしたのは人生初めて


新しいじぶんに気づく

愚痴ってると
愚痴をきいてくれる相手に悪いから

愚痴なんて言わなかった

自然な祈りだったんだろう



俺はまたこの病院がきっかけで
新しい何かを獲得した

縁という不思議ななにか


キチガイと終わった老人

ではない

非常に当たり前の話ができるUさん


奇跡に近い