y'all ready?

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バセドウ病との日々

Amebaでブログを始めよう!
もうあれ以来ブログはやらないと思っていたけれど、病気になって今までのことや自分自身のことを振り返ろうと思って再開することにしました。

以前のIDは削除してしまったので恐らく当時見ていた人はたどり着けないかと思いますがまだ少し心配…

まあ、それも過去の話なのでいつか触れる機会があれば触れようと思います。

まず私は「バセドウ病」という病気です。
診断されたのは今月の半ばです。

半月の間に自宅と駅の間の坂や駅の階段など今まで何ともなく歩いていた道ですぐ息が上がってしまったり、たっぷり睡眠時間をとっても朝なかなか起きられなかったり、仕事中に動悸、貧血が起こることが多く余りにも頻繁に起こるため内科へ行きました。

実は去年5月の健康診断の問診にて甲状腺が腫れていると指摘を受け、病院へ行くことを勧められたもののそのまま放置していたので「もしかして?」という気持ちはありました。

内科にて問診の際に症状を伝えた後、喉を見た先生からは恐らく甲状腺の病気ではないか?と言われたので血液検査と心電図を行い、後日MRIを撮ることになりました。

診断結果を聞いたときは「やっぱり」という気持ちと「まさかわたしが」と言う気持ちでいっぱいでしたが、あの酷い動悸と貧血の原因がわかっただけでも安心したのを覚えてます。

薬はメルカゾールを毎食後1錠ずつ飲むことになり、2週間後にまた病院へ来るように言われました。

それからと言うもの、少し急いでしまった時を除いては激しい動機や貧血は一切起こらなくなり、最近では朝も今まで通り起きられるようになっていました。

しかし、これがブログを書こうと思ったきっかけと言えばきっかけなのですが…

昨日辺りから両脇と首が痒くなり蚊に刺されたのかな〜と思っていたら、本日仕事終わりに同棲中の彼に「首が凄くかぶれてる!」と言われ見てみると赤くなり何だかミミズ腫れのようにプクプクしている…



と思うともう全身が痒くなってきました。
今は全身に渡りもっと酷くなってきてます。

会話の流れで家族LINEにてこの話をしたら、父から(父も同じバセドウ病を患っていて、薬が合わず手術しています。)メルカゾールの副作用ではないかと指摘を受けました。

その時の衝撃は自分がバセドウ病だと聞かされたときより衝撃でした…(笑)

そんなことが、症状や副作用について自分自身が知らないといけないし、周りの人にも知ってもらいたいと思うきっかけ、そしてブログを再開するきっかけになりました。

何だか長くなってしまいましたがそんな感じです。
学生時代の体調面の話も書きたいのですが、とにかく全身が痒すぎて明日病院へ行こうと思うので今日は一旦ここまでにします。

同じ病気で苦しんでいる人や悩んでいる人とも繋がっていけたらいいな、と思います。
皆さまどうぞ宜しくお願い致します。

おやすみなさい。