最近、医学的に純粋に、性の快楽を求めた書籍は女性向けばかりで、男性向けは、どちらかと言うと、ED(勃起障害)を取り上げるぐらいで、あとは昔ながらの、下品な(?)書籍、いわゆるエロ本の類が多い。

女性の性が、開放的に語られつつある今、男性の性は 取り残されている。少なくとも書籍上は・・・。

中高年の性行為はスローセックスとして、少し取り上げられているが。

男性自身が、射精さえすれば、それでOK的な感覚でしか、セックスに期待を 持っていないような気さえする。確かに女性と違って、性への興奮の高まりは 女性に比べ、急激に上昇し、射精と共に、急激に消退する。男性の、あそこと同じだ。そろそろ、男性にも究極の快感を呼ぶ性交渉、性行為を説く必要があるだろう。

男は、とにかく穴に入れて、摩擦して、射精さえすれば、満足なんだと男性自身が、信じている。オナニー用道具も、そういった種類の製品ばかりだ。

一説によると、女性の性行為で得られる快感は男性の何倍にも、いや、何十倍にもなると言われている。それだけに、薄利多売ではないが、快感を何回も味わいたい為に、神が、男性の性機能を そう作ったのかもしれない。しかし、抜かずの何発が出来る程、精力のない一般男性の場合、一回射精すると、次の臨戦態勢まで、少々、時間が掛かるし、そもそも、臨戦態勢に入れない場合もある。二回目以降の快感も、かなり下回る。

昔から、サルにマスターベーションを教えると死ぬまで、やり続けるとか、中学生、高校生の一番やりたい盛りの時は精子に血が混じるまで徹夜で、やり続けて、オナニーたこが手に出来た、眼の下にクマが出来たとか、実しやかな、逸話が残っている。

マスターベーションの射精精子を一升瓶に溜め続けて、一升瓶がイカの匂いの白濁粘調物で一杯になったとかの性勇伝説まである。

シャワーが、ちょっと当たっただけで、勃起してしまい、銭湯や、温泉で困った。
電車でうたた寝してたり、前にミニスカートの若い女性が立ったり、ノースリーブの生腋が見えただけでも、ズボンの中で、息子が最大限に、勃起して座席から立ち上がれなくなって、降車駅を乗り過ごした。
 歩いているだけで、ズボンの中で息子が擦れて、どんどん大きくなって、徐々に、前かがみで歩き出した。

好きな女優さんのことや、彼女のこと、ヌード写真、想像したり見るだけで、息子は大きく暴れだして、前かがみ。うらやましい話だ(笑)。