以前男性ばかりでの職場で、唯一 Y さんという自称女好きの、女子の下世話な話も受け入れてくれる、ようするに話がわかる方がいて、その方の「植毛」に気づいてしまった話をしました。



Yさんは 仕事のこと、一般的なこと、同僚のこと、男と女のこと、下世話なこと、etc. を飾らず話してくれ、また日ごろの疑問(実用的なことからしょうもないことまで)をエンジニアらしく、明確にこたえてくれる、頭のいい男性なのでした。



わからないことは ついつい Yさんに聞いてしまいます。





ある日、子供がほしいけど、年齢的にタイムリミットが近づいて、結婚をあきらめ、選択的シングルマザーを目指している女性について どう思うかと聞いてしまいました。






自分はYさんなら、そういう突飛なことも受け入れてくれると思い、アメリカナイズされたひとなので、とても期待して聞いてしまいました。






Yさんは


「とんでもない。自然のおきてに逆らっている。男と女の出会いで子供ができるのだ。何もかも自然の流れにまかせるのが一番だ」

との回答でした。







予想外の答えで、しばし ボーっとした後、自分は Yさんの 「植え込み」を思わずみてしまいました。









そして 心の中で 「自然の流れにさからってるやん!!(=◇=;)」叫びました。






また Yさんに 「植え込み」を見てしまったことを気づかれてしまいました。ガクリ







どちらもむずかしい問題です、、、

体温ががくんと下がり、もうすぐ生理の予定です。


今回は胚盤胞で願わくば凍結胚を作るということと、前の病院とは自分の意見を聞いてくれず、合わなかったので、転院でショートを開始することにしましたが、


ネットでくぐってみると、自分のような高齢は


ショート→自然周期法


という流れでやっている方が多く、自分のような


自然周期法→ショート


という流れはどうなんだろうと考えました。ガクリ


今まで 計二回のIVF・ICSIは成功には至っていないものの、ホルモン値、卵の質はよくなっているし、自然周期の方が卵の質が良くなるとのことだから、


自然周期→自然周期


の方がいいのではと考えました。



それで、前の病院と値段を比べてみました。


         Old 病院    New 病院
          自然周期    ショート
凍結胚まで   535,500     483,000 (5%税込)              
病院の相性    嫌い      合いそう
 

しかし前の病院自然周期で薬・注射代が安いはずなのに、ぼったくってるね、、、


まあ 新しい病院は ネットでも安いと言われてたくらいなので、、、



やはり次回は転院して
「卵の質は劣るかもしれないけど、新しい方法で、もしかしたら、胚盤胞も凍結できちゃうかも」という期待をもって

予定通り

自然周期法→ショート

にすることにします(^_^;)

一言でいうと残念でした。(+_+)




内容はというと、精子バンクの存在や選択的シングルマザーの活動に対しての「警告」で、何の新しさもなかったです( ̄Д ̄;;


NHK製作者サイドの方は「この問題には背景がある」と提唱はしていたけれども、最後には 活動への「戒め」で終わってしまいました。



著名なゲストの先生は「倫理的に大きな問題が起こると」と言ってくれているが、どう大きな問題が起こるのか、具体的な話が全くなかった。




その先生のいう「倫理的に大きな問題が起こると」とはどこで起こると思っているのだろうか?その対象者は誰になると考えているのだろうか?



その「倫理的に大きな問題が起こると」というのは「個人や家庭内で、その当事者だけに起こること」であって、「その家族や個人が解決していく問題」と思うのだか??



その先生が指摘する問題というのは「SMCで生まれた子供は自分のアイデンティティに悩み、鬱屈することになり、また社会からは偏見が発生することになるから」とまで説明してくれたら、それは納得できるけれども、生まれる前からそういう決めつけはどうだろうか?



SMCで生まれた子供にかかわらず、どの個人、家族だって問題があるはずで、それが両親であっても、お金持ちであっても、片親であっても、貧しくても、不幸だったり、幸せだったりするはずだ。あくまで、個々の家族の問題で、それはどこの家庭にもあるはずだ。


先生はこの問題を本当に深く熟考しているのだろうか? あらかじめ製作者側に「シナリオ」が用意されてあって、それが 自分の医療現場と都合があったから 発言しただけではないかと思えて仕方がない。



自立的で、進歩的な考えを持って、社会の偏見に立ち向かい、「何としてでも、自分の子供とあいたかった」と決断をした親から生まれる子供は、自分は不幸になるとは考えにくいです。



また 付け加えていうと、自分はどんな環境に生まれた子供であっても、赤ちゃんの誕生はとても喜ばしいことだと考える方です。(ノ^^)八(^^ )ノこれは変な考えだろうか?




肯定的にこの番組をみて得られたことは、世間一般もメディアも 「日本の精子バンクの存在、選択的シングルマザー立場は先進諸国に比べて、出遅れている。 でもそれは 今後状況は変わることはなく、逆に風化する方向を選んだ。」ことがわかりました。



要はスタート地点もない状態 ということが認識できました。ガクリ




でも、こういうことを考えた反動で 昨日は海外のSMC団体のサイトをたくさん確認することができました。



とても、内省的で、センシティブ、そしてハッピーな内容で、今の自分の糧になる材料だった。今後はこういう材料で勉強していく方がいいと思いました。



日本の暗い方向性を見てもどうしようもない。どんずまり以下だ。つまりもしなさそうだ。




ちなみにアメリカは1953年に「選択的シングルマザー」という提唱が発生しているそうです。(^_^;)




新しい産業、リノベーション、革新、ムーブメントは、国家、行政、大規模研究所で生まれないそうです。IT革命以降それは実証されている事実だそうです。



すべて、マイナーな力しかないグループだったり、個人だったり、そういうものがガレージだったり、小さな研究所だったり、ちっぽけな場所から生まれている。



その活動が、進歩的で革新的だったら社会、行政がサポートする。そしてそういう国家が繁栄するということは周知の事実\(^_^)/



そういうものを信じたいです