こんにちは、のりゆきです。
眉間にシワを寄せながら、
必死に勉強している姿の人を見て
僕は思った。
努力するのは大切なことかもしれないけれど、
努力する方向性を間違えると大変なことになる、と。
みんな、学校の教育の影響で、
努力できる人=優秀だと思い込んでいる。
でも、努力することだけでしか
自分の優秀さをアピールできないなんて
そんな世界はやはりどこかおかしい。
誰よりも優しく、
誰よりも親切で、
誰よりも笑顔。
学校の通知表では決して評価されないような
けれど、人としてもっとも重要な評価項目があるとしたら、
それは間違いなく「優しさ」
そして「明るさ」であると僕は思う。
意地悪い奴が必死に勉強したところで
それを悪用してさらに意地悪くなったんじゃ
社会にとってはマイナスだから。
優しい
明るい
それって、言葉にするのは簡単だけれど、
実践となると途端にハードルが上がる。
周囲の大人を見渡すとそこに答えがあるが、
優しさや、明るさとは遠くかけ離れたような
心を見失ってしまった人は多い。
優しさや明るさなんかでは、
ご飯食べられないからね。
と、最もらしい理屈を並べ立てるが、
優しさと明るさを失ってしまったら、
そのご飯は美味しいのか?と問いたい。
優しいのと、明るいのは、
日頃から意識しなければ実践できない。
自分で自分を律するような大人じゃなければ、
いつも気分は不機嫌なまま。
誰かに自分の機嫌を取ってもらうまでは、
常に誰かの粗探し。
そんな暗い奴のそばで一緒に働きたいと願うような人は
残念ながらいない。
そんなポエム的なことが頭の中に浮かんだので、
そのままブログに書いてみた。
うん、たまにはこういうのもいい。
自分の頭の中のゴチャゴチャを
ストレートにそのまま100パーセント出してしまう。
変にアレンジなんかせずに、
装飾なんてしないで、
ありのままの自分を吐き出す。
大丈夫。
人は自分以外になど関心はない。
いつでも、どこでも、関心あるのは自分だけ。
そう思えば、言いたいことを言うだけが、
こんなにも心地よい体験になると気づく。
ぜひ、お試しあれ!
それでは、また次回。