恋は水色

恋は水色

フィギュアスケーター羽生結弦選手について、いろいろ書きます

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暑くなったり寒くなったりと天候不順が続きますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

 


フィギュアスケート界ではアイスショー情報とか試合のルール改正とか
選手のコーチ変更とか連日様々な情報が流れていますね。


個人的には、特にエフゲニア・メドベージェワ選手のクリケット移籍にびっくり。


でもすぐに、ああ、そういう方向もあったのかなるほどと納得しました。
きっと羽生君と同じくオリンピックで金メダルを取るヴィジョンしかなかった彼女は、さらに強く生まれ変わる決意をしたのでしょうね。


彼女は絶対にもっともっと美しくなるはず。期待しています!!

 

 

 

 

 

で、昨日(9日)はこちらをちらっと・・・

 

 

↓これは新聞に入っていた折り込み広告

 

 

 

・・・といっても、会場前をウロウロしただけでまだ未体験なんです実は。

 


昨日は水曜日のレディースDAYだったので朝からMOVIXへ行き『アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー』を観て(二度目)、終わってお昼くらいで、そういえば今日は『羽生結弦展』の初日だなあと気付いて(汗)。


近かったので一体どんな様子かなと覗きに行きました。もしかしたら誰か知り合いに会えたりしないかなーとも思って。


開店前は多くの方が並ばれたのかも知れませんが、既に2時間ほど経過していたので、展覧会の会場自体は普通に入れるようでした。

 

すぐそばで人気の九州物産展(なぜこのタイミング??)をやっていたこともあってごったがえしていましたけど・・・。


しかしながらグッズ販売は最後尾が5階とのこと(展覧会会場は7階)。
お買い物を済ませた方々は、さらに限定販売グッズの抽選エントリー・シート記入へ・・・
そのためだけに広い部屋が設けられていました。


今回は遠巻きに眺めるだけでしたが、近々ちゃんと見てこようと思います。


そこにおられる皆さん、なんだかとっても幸せそうでいい雰囲気でした。


まあ、そりゃあ100%羽生結弦ですから無理もない(ふふっ)。

 

 

 

 

 

で、ここからはまたちょっと映画のお話を・・・


前述の『アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー』。

 

 

とってもとっても面白いです。これまでのマーベル作品をほとんど知らずともなんとかなりますよ。ええ、ワタシがそうですから(笑)。

 


今回予想以上に大活躍のストレンジ先生。ストーリーを牽引する要でもあります。

 

     

 

 

実際、俳優陣にも出演パート以外のシナリオは極秘にされており、全て読むことを許されたのはストレンジを演じるベネディクトさんだけだったらしい。

 

 

ただ・・・結末は予告の通りなかなかに大変でした(汗)。

 

 

チケットショップでムビチケ買ったので、最低でもあと一回観ます。

 

 

 

 

それと最近はこんなのも観ました。


上映機会がとても少ないという、ストローブ=ユイレ特集の中の一作品。

 

  

 

 

 

『階級関係』というタイトルの、ちょっと見は難解に感じる作品。

 

まあ、予備知識無く観たので眠いところもありましたが、映画についての固定概念に問題を提起し、誤解を解消する、光の革命者のような監督の心意気に触れることが出来たように思います。

 

こういう作品はかなり久しぶりで楽しかったです。

寝たくせにアレですが笑。

 

 

 

遅ればせながら、『この世界の片隅に』も最近鑑賞しました。

なんとも凄い経験でしたが、でも予想していたのとはかなり印象が違っていました。


ふとしたことで自分の世界に没頭してしまう、絵がとても上手な主人公のすずさん。

彼女の眼が感じた、こころが見た美しくて悲しい世界の物語。


でもそれは今の世の中に生きる自分達にもつながっていて、その喜びと動かしがたくシビアな現実に呆然とさせられます。


どうしようもなく何度も泣いてしまって、帰る時は本当に困りました(とほほ)。

 

 

 


エンターテイメントでも前衛でもドキュメンタリーでも、そこに映し出される感情の機微は生き生きと煌めいて、命の鼓動は脈打ち、物語の根底に流れる血潮の熱さはいつも泣きたくなるほどに愛しい。


そして、


氷の銀盤に描かれるスケーター達の冒険の軌跡は、
銀幕に投影された、すべての人生がつむぎ出す奇蹟とよく似ている。

 

 

そんな風に、ワタシには感じられてなりません。

 

 

 

ああ、でも・・・

 

言葉にするといつもなんだか少し違う気がしてしまいます。

スケートでも映画でも。

 

どうしてでしょうか。

 

その点でも、両者はどこか似ていると思わざるをえません。

 

 

 

 

 

 

終ります(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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