ゼロからの挑戦(エヴェレスト篇)

どうも、あいも変わらずブログは放置気味のnoriyangです。

最近はポーカールームからのプロモーション等メールがよく届きます。

そんな中で完全出金してしまったエヴェレストポーカーからShastaが復活したというメールが来たのである挑戦を始めて見ることに。

それは、完全フリーロールからのバンクロール構築です。

Shastaは10人リミットシット＆ゴーで上位3名には賞金が出ます。

まあ、下のようなホントに雀の涙のようなものなのですが・・・

1位0.05
2位0.03
3位0.02

メインは他で打ちつつ、のんびりチャレンジしてみようかと思います。

なぜかというと、自分なんかにポーカーを教えて欲しいという問い合わせをいただいたりするものなので、まずは最も重要だと思われるバンクロール管理からということで。

流石に超マイクロレートからなので時間がかかりそうですが、コツコツとやれればと。

ちなみにShastaは3面打ちまでしか出来ないみたいなので、打ったらまた時間をおいて参加するという時給的には全然美味しいありません。

ただ、完全フリーロールからというため、金銭的リスクはありません。
(時間的リスクは考えられますが・・・)

とりあえず、ボチボチ更新しますのであまり期待せずに見守っていてください。

↓久しぶりにフロップナッツをランナーランナーで捲くってあげまして。


プリフロオールインなので,本当にヒドイです。

ではでは。

現在のバンク　0.5　

タイトにしかしアグレッシブに

どうも、やはり日曜の夜の長いトーナメントは体にくるねとしみじみ思うnoriyangです。

さて、第６回ではお薦めするプレイスタイルです。

とりあえず目指すスタイルはタイトアグレッシブです。

というよりも勉強しやすいといったところでしょうか。

昨今ではルーズアグレが主流となっているようですが、ここでは現状ではお薦めいたしません。

まずは基本戦術を覚えてください。

何度でもいいます。基本（基礎）が大事です。

スポーツでもなんでも基本が出来ていないとその先の上達も見込めないからです。

自分も最初は

ポーカーなんて運ゲーだろ？(￣▽+￣*)

そんな風に思っていました。

当然その時の結果はこんな感じです。（どちらもトーナメントの成績です）

ポーカースターズ

エヴェレストポーカー

グラフを見るといかに最初負けていたかが分かりますね。ほんとポーカー舐めていました。

それが最近ではしっかり勉強することによって急激にグラフが右肩あがりになっています。

（ただしリングゲームはまだまだ修行中です）

本来ならば自分の成績をさらすのもなんなのですが、一つの指標になればとあえて載せてみました。

まあ、調べようと思えば調べられるのであえて隠す必要もないのですが。

ですので、なんで勝てないんだよと悩んでいる方もしっかり基礎から勉強しなおせば勝てるということを頭に入れておいてください。

はい前置きが長くなったところで、序盤でのプレーの仕方です。

多分皆さんの中で悩むことが多いのはＡＫ（通称：ビッグスリック）の使い方ではないでしょうか？

たとえばこんな状況の時にどうするか．

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ノーリミット ホールデム トーナメントで、ビッグ ブラインドは t40 (10-ハンド)

ヒーロー (t2000)
MP3 (t1960)
CO (t2300)
ボタン (t1980)
SB (t1880)
BB (t1880)
UTG (t2000)
UTG+1 (t2000)
UTG+2 (t2000)
MP1 (t2000)

プリ フロップ: ヒーローは MP2 で A、K を持っています。

（ヒーローとはあなたのことです）

UTG が t40 をコール、3 人がフォールド、ヒーローは?

あなたはどうしたらいいでしょう?

リンプ

160 レイズ

240 レイズ

答え　240レイズ

あなたは 160 にレイズしました。

プリ フロップ: ヒーローは MP2 で A、K を持っています。
UTG が t40 をコール、3 人がフォールド、ヒーローは t160 にレイズ、4 人がフォールド、CO が t160 をコール、BB が t120 をコール、UTG が t120 をコール。

フロップ: (t660) 6、T、4 (4 人のプレイヤー)
BB がチェック、UTG がチェック、ヒーローは?

あなたはどうしたらいいでしょう?

チェック

240 ベット

420 ベット

答え　チェックもしくは420ベット

これはポーカーストラテジー のトーナメントの基礎であるところからお借りしています。

その他にもこういった状況でのプレーの基礎になるものが記事としてまとめられていますので、

是非とも熟読をお勧めします。

ただ読むだけでなくて何故そうなるのかという理由もしっかり覚えて身につけましょう。

それでは、長くなるのでこの辺りで。

次回はもう少し詳しく説明出来ればと思っています。

ではでは。

酒は飲んでも、ポーカーには飲まれるな

どうも、昨日は久しぶりに酔っ払うほど飲んだのでポーカーあまりやらなかったnoriyaｎgです。

ここでいい機会ですので一つの格言を。

『酒を飲んだらポーカーはやるな』

（※注　本気でやるときは）

昔は自分もポーカーやるときには必ずといっていいほどお酒飲んでました。

なぜなら、

『楽しいのですもの！！(*￣Oﾉ￣*)』

なぜに海外のカジノなどでアルコールが無料で提供されるのか？

それは思考能力を麻痺させてお金を落としていってもらうためです。

ポーカーの場合にはオッズや相手の分析などもあるので、アルコールが入っていていいことはありません。

そして、もっとも怖いのはティルトや気が大きくなってバンクロールに合わない勝負をしてしまうことです。

大抵の場合は負けます。

ですので、本気でマイクロレートから攻略していこうという方はアルコールが入ったら打たないようにしてください。

ただ、アミューズで打つ場合や本日は楽しんでやるんだぜ！というときは御遠慮なく飲むことをお勧めします。多分自分も一緒に飲んでいますので。

はい、そんな感じで6月ラストということで、エヴェポのcamp1になるために残り22Ｐのサミットポイントを稼いでいるところです。

そんなところでオンラインポーカーで大事なことの一つがレーキバッグというものです。

勿論インマネや勝つことによってバンクロールを築くのが理想なのですが、このレーキバックというシステムが馬鹿になりません。

これは徴収されているレーキ（テラ銭）の何パーセントかが戻ってくるというシステムです。

この戻ってくる分を疎かにしていては、勝ち組に回ることは難しくなってきます。

↓がエヴェレストポーカーのVIPシステムです。

一番上のＴｈｅ Summitまでいくとポイントが900％までつくことになるのでレーキバックがえらいことに。

まあ、そこまでいくのはエヴェでは難しのですがね（何故なら卓が立たないから）

レーキバックの％やおいしいポーカールームの情報はこちらのポーカーストラテジー でどうぞ。

ちょっと今回は戦術等からは脱線いたしましたが、次回はいよいよ序盤のプレーについて書きたいと思います。

ではでは。