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ただいま。

おかえり。

オナカは?

はんなり はんなり



羽田上空で強風が吹き荒れたおかげで1時間近く待ちぼうけ。

百箇日の実家、誰も居ないのにカレンダーが揺れたり花の匂いがしたんだって。

ばぁちゃん、帰ってきたん?

そんな日なのに今日は帰らず常宿へ。

ごめん、ジコチューな孫で。
あさって帰るから許せ。

やばいー。
スピーチなんにもまとまってないー(゜Д゜)
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7年ヴリのフェス、HOTEIでは初野外のアテクシ。

blogで言ってましたやん、なかなかハードなメニューって。

そんなこと言われちゃうと、いろんなことを願望というか、妄想しちゃって。

前日、ある方に“スポバは外さないでしょう”と言われたし、それは自分でもアタマでは分かってたんだけど、まさかあんな流れで来るなんて(゜Д゜)

久々にHOTEIに逢えたのは嬉しかったし、やっぱカッコよかったし、○○○や○○○が聴けたのは嬉しかったけど…嬉しかったけど…。

とはいえ、勝手に妄想した己が悪かったと言えばそれまでですがね。

前回のツアーに慣れてしまって上手にギターが居ないのも大きかった。


後ろに居た人はイントロ流れる度に大歓声、アウトロと同時に“最高ぢゃん!”って、どえりゃー感動しとったけど、アタイと連れはラスト3曲で撃沈。


ありえんわー!



でもまぁ、HOTEIを知らん人に知ってもらうにはベストの選曲だった…ということで。

…他の人目当てのヒトたちは殆ど帰ってたけどな。


でも、このメニューでbc onlyやられたら、T_A_I_K_A_I___

毒。


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「釣鐘草がそろそろ咲いてるんやない?」


「うん、じゃあ仏壇に上げとくように、ぢゅんこに言っとく。」




そんなこと話したのはつい最近のこと。


こんなに早く最期が来るなんて。


良くないことは分かってた。でも、どこかで大丈夫と思っていたかった。


治療の施しようがなくても、症状をうまいこと抑えられたらなぁ…とか思ったり。


だけどばぁちゃんは、自分の寿命を悟ってた。

入院中に綴ってた日記の最後にオカンと伯父さんに宛てた手紙。


自分が居なくなった後のことも書いてるなんてばぁちゃんらしい。





ワタシが一時期実家に戻ってた時、些細なことでオカンとこれ以上ないほどの大喧嘩したことがあって。


グチグチ言うワタシをたしなめ、最後にヒトコト。


「なんやかんや言っても、ばぁちゃんはアンタが カワイイんよ。お母さんも。」


最後の夜、病室で意識が遠のいていくばぁちゃんに付き添いながら、そのことを思い出して泪が出てきた。




最初で最後の外泊から戻った時、応対したナースにどうだったか訊かれて 『プロがおったから』 と答えてたって。…ワタシ、何もしてないのに。


苦しくなかったかな。


痛くなかったかな。


苦しそうにしてるばぁちゃんに何も出来なかった。



最後にワタシ、ばぁちゃんと何しゃべったんだっけ?


思い出せない。


…オカンとケンカしても、間に入ってくれる人がおらんやない。


誰がグチ聞いてくれるん?


でも、どれだけ叫んでもばぁちゃんが帰ってくることはない。




じぃちゃんに逢えたかな。


オトナの事情で離れてた時間が長かったから、わずかな間しか孫でいられなかったけど、ワタシ、ばぁちゃんの孫でヨカッタヨ。


ありがとう。