私は、小6の時、
よく死にたい衝動に駆られました。
毎日毎日、自分が何なのか?
存在する意味があるのか
私が伝えた「なつきちゃん」は、学年で
毎日毎日、自分が何なのか?
存在する意味があるのか
わかりませんでした。
.......
私の母は、一位しか認めない。
二位だと、〇〇ちゃんに何で負けた!
何やってるの!と怒られました。
時には殴られていました。
今で言う、虐待に近かったと思います。
.......
いつの間にか私は、一位じゃない私なんて
.......
私の母は、一位しか認めない。
二位だと、〇〇ちゃんに何で負けた!
何やってるの!と怒られました。
時には殴られていました。
今で言う、虐待に近かったと思います。
.......
いつの間にか私は、一位じゃない私なんて
必要ないんだ…
もう生きるのがしんどすぎる…
もう生きたくない…
死にたい…消えたい…そう思いました。
.......
そんな時、
クラスの友達で1人だけ、私の気持ちを
もう生きるのがしんどすぎる…
もう生きたくない…
死にたい…消えたい…そう思いました。
.......
そんな時、
クラスの友達で1人だけ、私の気持ちを
伝えました。あの時、なぜ彼女にだけ
伝えたのかわかりません。
親友は別の子だったのに、
その子には伝えませんでした。
私が伝えた「なつきちゃん」は、学年で
成績一位、とってもかわいくて人気者!
男子が憧れる存在の子でした。
ご両親は教師で、毎月、綺麗なお家に
友達を招待しては、お菓子作り会などを
開いてくれてました。
.......
私は、なぜかその子にだけ、自分が
.......
私は、なぜかその子にだけ、自分が
死にたい衝動に駆られる話をしたんです。
.......
すると、思いもよらない言葉が
.......
すると、思いもよらない言葉が
返ってきました。
「私もあるよ…
「私もあるよ…
死にたくなること…」
②につづく…