
いつの間にか僕の夏は終わりを迎えました
もう今年の夏は思い出となりましたので、少し紹介します
そもそも僕は夏生まれだからか、夏が好きで毎年特別な気持ちになります
でもみんな夏が好きで特別な気持ちを持っているのかもしれません
夏は甲子園があるから感動するのか、夏は休みが長いから好きなのか、日本という国にとってはもともと夏は特別なのかわかりませんが、僕は夏が好きです
夏はどこかにいつも行きたくなります
今年の夏はインドネシアに行きました
インドネシアはバリやジャカルタやいろいろと列島がありますが、今回はバリ島に行きました
バリ島のウブドにはヒンドゥーの古い寺院の遺跡がおおくあり、カフェやホテルに隣接していて身近にあります
またここに住む人達も9割程がヒンドゥー教を信仰されていて、とても穏やかな人達でした

寺院の多くは遺跡であり、またヒンドゥーには住職の様な人はいないのか観光地となっていました
近所の人達が遺跡を守っているような感じです

バリヒンドゥーでは自分や自然、天と地、陸と海など陰陽の様なバランスを重んじられます
歩いていると必ず竹の皮で作った入れ物にお花や線香を入れた捧げ物を見かけます
町中お花に溢れているような感じでした

また物価もやすく、街の食堂なら日本円で100円くらいで食事ができます
タクシーもすごく安いのはガソリンなど日本の半額以下ですし、また人件費もとても安いです


とっても美しいバリ島のウブド
夕日も美しいウブド

そんなバリ島に行きたかったのはレゴンダンスを観に行きたかったからです
そして習いたかったから!
また次のブログでダンスの話を忘れない様に描きたいです
