今年も台風対策準備をボチボチと…
2024年5月23日(木)
1 水
停電が起きて一番困るのは「トイレと、手洗いの水」。空きのペットボトルを20本くらい捨てないで水道水を入れて、
とっておく。大型のポリタンクは非力の私達では持てないので、2ℓのペットボトルがちょうど良い重さ。
「沖縄の人が警戒しろ」と用心する台風が来る時は、前日に浴槽か洗濯槽に水を溜める。洗濯に使わないのであれば、キッチンハイターを入れて、カビ菌が増殖しないようにする。
2 新聞紙
窓のサッシの隙間から雨水が入って来る。雨風が強い時は、噴水のように水が噴き出し床を濡らしてしまう。家では、新聞をとっていないので、郵便ポストに入って来る「宣伝のチラシ」などもこの時期から捨てないでとっておく。窓のサッシの隙間にクシャクシャにした新聞紙を入れておくと、サッシからの水をある程度防ぐことができる。
3 お惣菜パック
生ごみを一時的に家に置いておくことになるので、お惣菜パックも取っておく。取っておく容器の目安は、1週間以上置いてもニオイが出なさそうな容器。優秀なのは、寿司のパックやヨーグルトのパック。短期間にたくさん集められないので、今から少しづつ…。
4 衣類をしまう袋
湿度で洋服にカビが生えるので、当面着ない洋服は、晴れた日に十分乾燥させてから、ジップロックのようなチャック袋に入れる。
5 外壁の掃除
梅雨や台風で晴れる日が少ないと、建物の壁にあっという間に黒カビが発生してしまう。水にキッチンハイターを入れた塩素水で、壁を洗っておくとカビが生えにくい。私達が住む居住階は、毎年今の時期に掃除をするので白い壁のままだけれど、他の階は鳥肌が立つほど壁が真っ黒。近隣のアパートの人は高圧洗浄機で黒カビを落としていた。
掃除は、かなり体力を使うので今のうちから少しづつ掃除。
今のところの準備は、こんな感じかな。