ストレスを感じた時は、良い香りに癒される
2023年3月21日(木)
【ストレスと闘うのがキツくなってきた50代 香りの大事さを体験】
私が資生堂の「バラ園シリーズ」を初めて使ったのは、小学校2年生の頃。贈答で母親がもらったシャンプーを試しに使わせてもらったことがある。45年以上前からある資生堂の定番商品。夫の「希少がん」が手術による延命しかできないと知り、それでも他の方法はないのかとパソコンで検索をしまくって頭が疲労していた頃、息抜きにコーヒーを飲みに街に出た際に、イオンショッピングセンターで偶然見かけた。匂いも当時と変わらない。今でも売っているのかと懐かしさで購入。(3月の決算のセールで定価1000円が30%OFFだった)
小学校の時に使った記憶が、「やや強い香水の匂い」だったので、柔軟剤のように頭が痛くなる匂いかなと思ったら、とても上品。頭の疲労が軽くなる感じがした。以来、お風呂の時間がささやかな楽しみになった。シャンプーが一番バラの香りが強くて、リンスやボディソープは弱め。
昨日、イオンショッピングセンターに行ったら、3/27までは30%OFFで買えるとのこと。取り扱いのあるドラッグストアだと常時30%OFFで買えるようだ。
匂いを楽しむ「バラ園」なので、頭皮の汚れは、通常のシャンプーで軽く洗ってから、バラ園のシャンプーで洗う。(こうするとバラ園のシャンプーの量がとても少なくても泡立つので量が節約できる) 「あぁ、とても癒される。」
消耗品ではあるけれど、今は精神的なストレス解消の1つとして、小さな贅沢を味わっている。
男性の場合、ストレスが強くかかった時はどうなのだろう?匂いで癒されることって…。 紅茶、コーヒー、ブランデーの香りとか?女性とはまた違うのかな?
夫とケンカをした時は、ストレスの原因になっている物体の頭皮から体まで「バラ園まみれ」にしてあげよう。
参考|「匂いと脳のストレス応答」東邦大学