食べ物の恨みは恐ろしいのだ。
 
 

2024年3月6日(木)
 

とても美味しかった病院のレストランのランチ。
半年前、ちょっと味が落ちたかなと思っていたら、
今回、味が墜落していた。
 

  

 

 

 

【 飲食店信頼を失ったら 二度と行かないよ

 

 

オーダーした天ぷら定食…、衣が、、、衣がぐちゃぐちゃしていた。

しかも、天ぷらにつゆがすでにかかっていて、ゼリーのようなドロドロの液体。

 

 

泥沼に浸かった「」や。

 


天ぷらって「カリッ」としていて天つゆに付けて食べるのが美味しい料理…。

天ぷらのどこまでを「つゆ」に浸すのかは、食べる人に任せてもらいたいのだ。

 

 

見た目で「ガッカリ×100倍」帰りたくなる。

食べて「不味い✕10倍」無駄なカロリー摂取。

 

 

放射線治療をされた方を考慮したのかもしれないけれど、それにしても…

外来のレストランなので付き添いの人も食べる。(うーん…)

 

 

いつもなら食後に頼むコーヒーも、この日は頼まなかった。

 

 

会計時は、どんより顔…。

 

 

胃もたれで、夕食が入らない、お腹一杯の1日。恨めしい、恨めしい。

しかも、高カロリー。

 

 

2年前は、本格的な味だった。何を頼んでも満足の定食だった。

「がん」患者の繊細な味覚に配慮していたのだと思った。

がん患者にとって美味しいと思って食べられる食事は、「薬」と同じぐらい大事だと思う。

 

 

なんで味を墜落させるかなー。

外来の人だけでなく、病院の職員も食べる食事なのに…。

 

 

美味しい食事があるから、神経を使う仕事も頑張れるのかなと思った。不味い食事で不機嫌になり、病院の治療の質も落ちたらどうしよう…と心配になってしまった。