2/1に後腹膜脂肪肉腫(23×13cm)を切除。合わせて腎臓・副腎も切除する。3ヶ月検診で再発なし。下腹部ポッコリの不快感がとても気になる。
 

2022年8月5日(金)

8/5(金)に、術後6か月検診。
怪しい影が…。

 

 

再発があったか?: 再発の可能性が否定できない影が見つかった

 

再発を一番心配した腰の大動脈付近の脂肪肉腫。

初回手術(2/1)に脂肪腫瘍を切除する時に、十分なマージンを取れない場所が複数個所あり、そのひとつが、腰の大動脈と大静脈付近に隣接する脂肪肉腫。

 

8/5のCT検査の結果、腰の大動脈と大静脈の間に、怪しいグレー色のものが…。

「リンパ節とは違うような気がする。造影剤を使って見てみたいけれど、
左腎臓を摘出しているため、撮影にあたって、腎臓数値があと少し足りない。
次回10/28にCT撮影をして、怪しい影が、大きくなっているようなら考えようか…。」で
受診終了。
 
今回、何事もなければ、2年、うまくいけば5年再発がなく過ごせると思ったが、
ドクターの説明も以前よりはトーンダウン。

冗談っぽく、「残りの人生、2年ぐらいかなぁ。」と聞いたら、
「仮に再発が見つかってからも、2年は生きられるよ。」とのこと。
 
再発したと仮定して、そのまま放置した場合の余命が2年…と夫と私は覚悟した。

Amebaブログの同病の方々は、術後の経過が良好な方が多く、根拠のない理由で、
ウチも6ヶ月検診は何事もなく…と思っていたけれど、甘くはなかった。
 
 
ここからが本番!がんばらないと!