文鳥ゆずが教えてくれた事 | のりさんのブログ

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↑原因不明の病気で、片目が見えなくなってしまったゆず

それになにか関連しているのか、脚の力も弱まってしまったし

昔のように力強く飛ぶ事もできない


その為、最近はカゴの中でもあまり動かないでじっとしている


ところが、先日

まだ夜も明けぬ早朝に聴きなれた懐かしい鈴の音がした

ゆずのカゴに取りつけてある、「鈴の付いたブランコ」の音だった


まさかと思ってカバーを開けると、そこにはブランコに器用に乗り

鈴をつついて遊んでいるゆずがいた


まさか、片目が見えない状態で、この薄暗い中、ブランコに飛び乗ったのか…

些か信じられないがゆずはブランコに乗って揺れていた


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そして、降りる時も自分でぽんっと飛んでちゃんと着地した


カゴの中にブランコを置いていたのは

また乗れるようになるといいな…という想いで置いていたわけだが

正直もうムリだから撤去しようかと思っていた矢先だった


動物はいつも自分の事を良く分かっていて

人間のよう大きく見せたり逆にわざと小さく見せる事もしない


自然体で生きるとはそういう事なのだ。。。。



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↑2013年のカレンダー製作中です♪

タイハクメインですが、月によっては他の鳥さんもいたりします(笑)

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