先週の話。
先々週、同僚が風邪症状で、仕事を1日休みました。
そして、同僚は、病院に行き、薬をもらい、症状も良くなったからと翌日出勤してきました。
その2日後くらいに、白い壁の前に立っている同僚の、私から見て右側に、スポットライトが当たったような丸い少し暗めの光が視え、そのスポットライトの中に、頭を日本髪に結った、着物を着た丸顔の女性がぼんやりと視えました。
明治時代❓くらいの人なのかなぁと思い、あれっ❓ひいおばあちゃん❓ご先祖様❓なのかなと思いました。
そして、私の中に「この子は頑張り屋さんだから💦…そんなに頑張らなくてもいいのに…」と言う言葉が浮かんで来ました。
その時に、同僚は普通に元気を装っていましたが、本当は、体調がイマイチで無理して出勤して来てるのかなぁ?と思ったのですが、変な人と思われたくなくて、ご先祖様が心配していることは、同僚には黙っていました。
しかし、翌週、同僚の体調が悪化して風邪から今度は胃腸炎を起こし、また休んでしまいました。
あ、やっぱり体に無理して出勤して来ていたんだ〜😔
そう思って、やっぱり私が視えたものを同僚に伝えようと思い、先週、私に視えた、ご先祖様の姿と言葉を伝えました。
ご先祖様は、頑張り過ぎて体を壊してしまわないか心配している事。
体調が悪い時は無理しないで休む事。
手を抜いても良いところは、手を抜くこと。
仕事も大事だけど、もっと体を労って欲しいという事。
そういう事を伝えたかったのだと思う…と、同僚に伝えました。
信じる、信じないは個人の自由ですが、同僚は「その言葉をご先祖様が託してくれた事に救われた気がする。無理はしないように頑張る。ご先祖様が見守ってくれてる事がわかったから、お墓参りの時にご先祖様にお礼を言う」と、言っていました。
余計なお世話かなと思ったのですが、私は、滅多に霊をみる事が無いのに、この日は何故か視えてしまい、同僚のご先祖様がどうしても同僚に伝えて欲しくて私に姿をみせたのかな?😅と思いました💦
心の中で、同僚のご先祖様に、「伝えましたが、これでいいでしょうか?」と聞くと、「ありがとう」と、言われたような気がしました…
また、先週、休憩時間に、中庭で遊ぶ子どもたちの見守りをしながら、ぼーっとしていたら、遊具の広場を40代くらいの、黒の上下のジャージ姿、短髪のメガネを掛けた男性が歩いていきました。
初めて見る人だけど、誰だろう?と思いましたが、その男性から少し目を離して、また男性を見ようと思ったら、姿が見えなくなっていました。
不思議に思って、私とすこし離れたところにいた、同じく遊具の近くにいた同僚2人に、「さっき、ここを通った見かけない男の人は誰❓」と聞くと、「え〜、誰も通ってないよ!」と言います。
「黒のジャージ上下を着た、40代くらいの、黒縁メガネを掛けた男の人よ!」と言うと、「😱😱怖〜い😱誰も通ってないよ」と2人とも怖がっていました💦
え❓え❓じゃあ、私が見たのは…😱
でも、普通の生きてる人間に見えたのだけど💦
そして、遊んでいる子どもたちをにこやかに見ながら歩いていたように見えたのですが💦
人には害は無さそうです😅
私は血を流して立っている霊とか、おどろおどろしい霊は、有り難いことに見たことがありません😅
極々普通に生きてる人の霊。
ある意味、生きている人間と区別がつかない😅
何故か先週は他人には見えないものが見えた週でした😅