人にはそれぞれの想いが有るから
自分には自分の
あくまでも自分から自分への想いのメモとしてここに残しておく
震災の頃から「がんばって!」って言葉が頑張ってる人にさらに何を頑張らせるんだ?って
風潮があるけど、個人的にはそれの方がどうかとも思う
たまたま震災の日に居合わせた宮城県で津波に呑まれてそれでも生きている身としては
その時に「がんばって!」って言葉で言ってくれた人の優しくて暖かい想いを忘れることはできない
東京に帰ってくるまで沢山に人に「頑張って!」って言葉をかけてもらって
被災した人同士で「頑張ろう」って言葉にして励ましあって助け合って乗り越えてきて
その言葉がどれ程の希望と勇気と力になったかは計り知れないと思う
東京に戻って自分だけ戻る家があって一緒に被災した人達の事を思うと
どうしようもなく申し訳ない気持になったけど被災地を離れる時に
避難所で一緒にすごしていた現地の沢山の人に
「東京に戻ってもここでの苦しみに比べれば何だって大丈夫。東京でも頑張れ」
って励まされたのが今でも忘れられない
自分達の方が家も家族も失ってつらい筈なのに励まして勇気付けて
東京に帰らせてもらった恩は忘れられない
いまは仕事の都合でほとんど観に行けないけど震災の年に偶然観たどるえれを
観させてもらってて彼女達の夢に向かう為の力にはなれず
いつも楽しい時間を作ってくれているのに何も出来ず
ただ頑張れとしか言えないけど
頑張ってる彼女達に更に何を頑張れって言うんだって思う人もいるだろうけど
言葉には想いや力がある事を被災した東北での3週間で身に染みて感じたから
これからもハッキリと「頑張って」とだけは心から伝えながら
一日も早くどるえれの夢が叶う事を
一日も早く復興が進んで僕の始めた仕事が無くなる事を
それからまたゆっくりと沢山どるえれのステージを観に行ける事を願う