ノリピーのラリー日誌ANNEX

ノリピーのラリー日誌ANNEX

ノリピーのラリー日誌の別館です。主にイベント現地レポートなど。

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札幌に戻ってきてはや1週間近く経ってしまいました。

いまさらですが結果を書くと、デイ2のSS6のスタートすぐ、ジャンプジャンプジャンプな直線でうっかり飛んだらドライブシャフトが2本とも折れて万事休す。


ノリピーのラリー日誌ANNEX-20110310レッカー
AAM(マレーシアのJAFみたいな組織)のレッカーに引っ張られるの図。

ラリー中に動けなくなった場合は必ずサービスパークまで連れて行ってくれます。そのため、チームで搬送車の手配をしたりする心配はありません。

レッカーのオヤジ曰く「おまえ、俺が前もレッカーしたって覚えてるか?」

・・・・・?身に覚えが無い。よくよく聞くと、昨年の第3戦でキムさんが止まったときにレッカーしたとのこと。むむっ、さては日本人女子はみな同じに見えてるな?

コース外に出て前後を逆に付け直し、サービスまで小一時間レッカーのオヤジさんと雑談しながら戻りました。レッカー屋さんはクアラルンプールに住んでいて義理の妹は日本人なんだとか、妙に詳しくなってしまった。



ノリピーのラリー日誌ANNEX-20120310ジャンプ (Photo by MRU Motorsports)
大ジャンプ!

・・・飛びすぎですw


私たちは結局リタイアに終わりましたが、今回車をお借りしたMRUモータースポーツ的には総合1位から4位まで独占!という素晴らしいリザルトでシーズン開幕戦を飾ることができました。




ノリピーのラリー日誌ANNEX-20110310フランシス
ラリーの結果の話はここまでにして雑感など。

ホテルの朝食の席にて中国系マレーシア人のフランシス君と。

「私らと話す時はいつも英語だけど、OBK(中国系マレーシア人のコドラ)と話す時はいつも何語で話してるの?」と、かねてから疑問に思っていたことを聞いてみました。

「車内では広東語。でも、OBKは客家だから家では客家語を話していて、広東語はテレビで覚えたんだ。」とな。さらに聞くと、彼は広東語と英語の他に標準中国語と客家語とマレー語も話せるとのこと。


私も含め日本人が外国語が苦手だというのは世界的にも有名なほどで、それは裏を返せば植民地として他の言葉を強要されたことが無いとか、外国に移住せざるを得なくなったことが無かったとかという点で幸せなことでもあるんだけど、こと国外で国籍不問で何かをやろうということになったときには最初からものすごいハンデを背負っていると言わざるを得ないと、またしてもひしひしと感じてしまった。

日本のラリードライバーが外に出ようとする時、たぶん全日本で何位になったとかいうことよりも優れた運動神経があってチームと良いコミュニケーションをとれることの方が大事で、運転でタイムを出すことは素質あるドライバーがそれなりのチームでそれなりのステージでしばらく走れば後からついてくるんじゃないかなあ。まあ、他の人のことはともかく、私はもっと何でも言えるようになりたいと心底思いましたよ。




ノリピーのラリー日誌ANNEX-20120310チャオプラヤ
ところで今回は伊藤選手が初マレーシアということで少し時間に余裕があるスケジュールで移動したので、またまた半日観光してきました。

バンコクでチャオプラヤエクスプレスに乗った。平たく言うと「水上バス」ですな。渋滞知らずの庶民の足。チャオプラヤ川といえば昔メナム川という名前で教科書に載っていた東南アジア三大河川の一つ、去年の洪水で一気に有名になったあの川です。意外ときれいです。



ノリピーのラリー日誌ANNEX-20110310涅槃仏陀
超長大な涅槃仏。寝てます。デカいです。

リクライニング仏陀。まーのんびり行きますか。


昨日の話です。デイ1はスタートのセレモニーの後、昼から4ステージ、約50kmを走りました。
photo:01

スタートセレモニー。結構な人出です。偉い人の話や地元の歌や踊りもあってスタートというよりセレモニーがメインな感じ。
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SS1で直線のバンプでうっかり大ジャンプしたら道から外れてビックリ。ラッキーなことに一旦草むらをバックして草むらを突っ切ったら道に戻れました。そしてどこかで足がさがった。TOO BAD...
しかし、さまざまなトラブルがあったにせよ何とかサービスまで帰りつけ、SS3と4はリズム良く走れて地元の若手に次ぐ好タイムで走れて、全体を見ればそんなに悪くない1日でした。
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夜はマレー語しか通じない店でマレー&タイ料理。語感だけでオーダーしたジュースはスターフルーツだった。



iPhoneからの投稿
金曜日(昨日)はレキ日でした。今回は関西の伊藤暁選手がドライバー、私がコドラ、車は去年キムさんが使ったサトリアネオです。
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天気晴れ。ステージはマレーシアのラリーにありがちな油ヤシのプランテーションで、4カ所を2回ずつ、計8SS、100kmちょっとを走ります。朝から始めて13時くらいにレッキ終了。テンポ良く、でも余裕のスケジュールでした。
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午後は車検…すんごい雨です!!雨は夜まで降り続き、夜になって30km以上離れたステージでも降ったらしい。ウェットやだなあ。
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夜はPerak州政府主催のパーティ兼2011年年間表彰式があり、P10クラスチャンピオンと2WDクラス2位の立派なトロフィーをいただきました。ガラス製。うふ、どうやって持ち帰ろう…




iPhoneからの投稿
今週はPerak州Lumutで開催されるマレーシア選手権第1戦に来ています。昨日バンコク経由でクアラルンプールに入り、今日は現地までの移動日。初の海沿いルート向かってます。
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人生初マラッカ海峡。これが海賊の海か~
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猿猿猿!!