スピリチュアルの講義の中で
教会のステンドグラスを見てみよう
という課題(?)があり
フィールドワークしてきました!
横浜の山手の丘の上にある教会へ

カトリック山手教会です
お天気もとても良くて 写メしながら 空の青さに思わず泣きそうになりました

マリア様もやさしい微笑みで迎えてくださいました
1868年にフランスから贈られたマリア像
ペリーさんたちの乗った黒船が来て横浜港開港が1859年なので
その10年後ですね (歴史に疎くて一つずつ確認作業してます
)

チェコのプラハで親しまれている聖母子像。その前に祈っている殉教者ヨハネネポムク神父は天の雲に乗っています。下の光景はモルダウ川に架かるカレル橋。背景はプラハ城と聖ヴィート大聖堂。
出典;カトリック山手教会公式HP
コロナの影響を考慮して(夕方にはミサもあるようで)
大聖堂の椅子は最後部のみ解放されていました
ステンドグラスを近くでは見れませんでしたが
ちょうど陽の光が入る時間帯でしたので
ゆっくり眺めながら瞑想しました
























この後もう一箇所 山手の教会に行きました
山手聖公会です
もう 入る前からパイプオルガンの音色が流れていて



吸い込まれるように入って大聖堂の壁にもたれかかって聞き入りました
パイプオルガン大好きで



20~30分くらいオルガン練習を近く聴き入っていたら 教会関係の方がいらして
ベンチへ案内してくださいました そしてなんと
そのまま
「これからミサ曲録音しますね よろしければどうぞ
」 と仰り
大聖堂の入り口を閉めて
オルガンに合わせて男性がミサ曲を歌い 音源収録が始まりました
貸し切り状態で パイプオルガンと男声のライブでの合奏を
誰も気にせずに からだ全身で感じながら聴くことができて…
もう我慢できずに オイオイ泣いてしまいました

感動と 歓びと 哀しさや 切なさも…かな
なんか 心が震える というか
魂 と じぶん が 共鳴する というか…
この日は 祈り について
一日じゅう 考え続けて 瞑想して
最後に 辿りついた 感覚 みたいな
とてもステキな ギフト
を いただけました
もちろん収録の邪魔にならないよう声や鼻水啜りは控えましたが
その結果マスクの内側には大きな池が出来上がってました
汚くてすみません
収録後 教会の方に誘われて 人生初の教会ミサに参加しました
小聖堂という場所で 少し緊張しましたが
パイプオルガニストの方が一緒に教えてくださいました
教会を出る際に
山下公園前のイチョウ並木で拾って処理した銀杏ですって
おすそ分けまでいただきました
ちっちゃいころから大好きなんですよ
(拾った後の処理が大変なんですよね
おいしく頂きました
)
『♪そっか 私ずっと 泣きたかったんだ~♪』
ドリカムの「す き」が 帰り道 私の脳内で再生されました
ドリカムも ほんとに本っ当に 大好き
また一つ自分の好きなものを思い出して
「自分」 を とりもどしている感じ