10月26日 埼玉 18時30分

今日は。。。

晩秋、
が、シゴト場は激アツ。
昨日25日に楽天トラベルが全国旅行支援・東京版『ただいま東京プラス』の取り扱いを開始したからです。
既存予約からの切り替えが80%。新規の予約もあるにはありますが、ほぼ全てって感じぐらいの切り替え、変更の嵐でした。あと、これは今どき珍しい?自分の所のホテルぐらいかもしれませんが、システムでデータを取り込んでも、その後で手書きで予約台帳に書き落とす作業があるのです。まぁ、兎に角、書いて書いてに終始した1日でした。20日からの分もまだほぼ手つかずの状況で、近々の所から順々に片付けているのですが、勿論、当日の仕事もあっての事なので、進みません。問い合わせも増えるし、チェックイン時の時間も各種色々と説明に確認に書類書き込みもあって一組平均7~15分程度も掛かる状況でこんな状況では29日土曜日のチェックインで集中したらどうーなるのやら。。。
一分にいきり立った社員もいましたが、大分落ち着きを取り戻し、いつもの感じに。
ヒトの普段の雰囲気を豹変させてしまう程の過剰の仕事量。悪気がなくても、落ち込むのだよ、キミにそういう態度を取られると、、、ロングトール嬢。
オイラは相も変わらずの感じのマイペース振り。。。心の中で、ギョーカイ時のMISIAのファーストや『タイタニック』の時の大混乱よりマシって思っているからです。何故って?だって、シゴトが終われば、我が家に帰れてますから。。。

今夕紹介する作品は、コレ。

ダウン

THE STYLE COUNCIL / THE SOUND OF THE STYLE COUNCIL
2003年作
UK SOUL / JAZZY / FUNKY / MELLOW / RARE GROOVE
ヤフオクにて
2730円
2019年1月8日

スタイル・カウンシル
絶頂期のザ・ジャムを解散させたポール・ウエラーの新ユニット、それがスタイル・カウンシルです。結成当初はアルバムは出さない。固定のメンバーは相棒に選らんだ鍵盤奏者のミック・タルボットだけで、メンバーは不動で適材適所の陣容による自由で開放的なアイディアだったのです。。。が、グループ名に冠しております。
1983年から1990年までの結成期間。ヘヴィメタ以外は何でもありで、ソウル、ジャズ、ブラジル、カリビアン、ヒップホップ、ハウスまで取り込む雑食性をオシャレに仕上げるのがスタカンの魅力でした。5枚の作品にライブ盤1枚で解散。6枚目は発売中止の憂き目になっての解散は、ザ・ジャムの絶頂期とは真逆の解散。その6作目は今では手に入りますが、全編通して聴けるのはハウス。そのお蔵入りは、何故か数枚市場に出回り、激レア化。又、その後に発売されたボックスセットの中で正式に発売。ベスト盤のアナログ盤は、解散後に3種類出ていますが、本日の作品がスタカンの幅広い音楽性を一番網羅した感じに編集した、まるでオリジナル作品2枚組としても聴ける内容になっています。

この作品で、
夕暮れメロウと言えば、コレ。

ダウン
HOMEBREAKERS

ジャジー・ファンク。。。。

働いて、働いて、30年。
報われる事のない人生におさらばさ。。。旅立っていく男の事を歌ったナンバー、
ホームブレイカーズ。
空港のSE...に旅心を掻き立てられます。
行先は、ニューヨーク、リオ、パリ、ローマ、シドニー、香港、、、を抑えて、
インバウンドが選ぶ先に東京。
外国人と旅行支援利用客の両頭で街中は活気づき、その波紋はホテルにも届いて、当日予約に反映。。。事前の予約を見れば、圧倒的に旅行支援利用者の予約だけど、その中に混じって出張族の予約も散見するようになった。
リモートの非の部分で言えば、多くの仕事が人と直に触れ合う事で仕事になる。リモートでは作業になるから、徐々にこなすのが苦痛になる。リモート奨励なんてヒトを無視した愚策なのに奨励。奨励する政治家こそ、リモート向きだと思うが誰もやりはしないで、ノコノコ出て来てるじゃないか。中でも推奨者の筆頭、小池知事。ずっと家にいなよ。普段の業務も選挙の時でさえも、、、と、その存在さえもリモート化して欲しいねと思うのさ。

さて、旅行支援。その支援が無くても、インバウンドが戻って、どこかお出掛けモードな雰囲気なのは間違いない。
皆さんなら、国内で何処へ。。。

アンド、旅行支援を取り損ねた方。
ホテルに直接問い合わせるとまだまだ枠が残っているかも。。。は、一日で対応できる量には限りがあるからです。

それでは。。。