4月4日 11時30分

おはようございます。

先週金曜日に開幕したプロ野球。
金・土・日の3連戦は昨年のセ・リーグ王者のカープ。

虎vsカープ 10vs6
虎vsカープ 8vs9(サヨナラ負け)
虎vsカープ 1vs9

結果は、虎の1勝2敗。

2つ負けましたが、3連敗しなくて良かった。。。ってのが、
本音でしょうか。
この3連戦の敗因に野手エラーを原因に揚げてる監督本人に解説者が多く、
懸念ではあります。

原因はオイラの見立てでは、先発投手のローテーションの順番。
第2戦・岩貞~第3戦・能見、、、って。
いくら能見の過去の相性が良くたって、、、
能見2世の触れ込みで入団した岩貞の後に、本家の能見。
相手からすれば2試合同じピッチャーと対戦しているようなもの。
本当の『力』があるなら、それもアリかとは思いますが、
去年ようやく活躍した実質2年目の岩貞に、
老化した能見の連続起用。

打者の状態チェックには余念がないなのに、
投手は放任、お任せモードなアニキに去年の教訓なし=無責任ささえ感じました。

3試合での投手交代の鈍さと梅野キャッチングもヒドイもんです。
野手のエラーで言えば、目についた内野のエラーより外野のエラー&
記録に残らないエラーの方が気になります。

内野のエラーなんて、いつ今のポジションに決めたかを考えれば、
こんなもんでしょ。
鳥谷の遊撃が名手と言われたのも20代後半から。。。
で考えれば北條にはまだ5年の時間がかかります。



アップ
の糸井ですが、
開幕前は選手層が厚くなっただの、
若手がレベルアップしたのだのとあれほど騒いでいたのに、
糸井一人が負傷で『て~へんだ』の大騒ぎ。

そして早くも『糸井』礼参モードで信者化するファンにメディア。。。
冷静になりましょう。

中谷、そして大分構え~振りが良くなった江越もいます。
元より、『糸井』居なくても、この二人のレギュラー争いを期待していはずでしょ、
皆さん。
そして意外?にも糸井の守備が良くないコトに気付いたヒト、居ますでしょうか。
なるほど、何故ライトでファイターズ~バッファローズで起用されていたか、、、
それが分かったような気がします。
前には強いが後ろに弱い。レフト&ライトの守備関係が気付けない=築けない。
その前に強いのも人工芝だから躊躇なく突っ込める。
天然芝の甲子園やマツダの場合、この時期の寒さもありますが、身体のデカさから、
緩慢な動きに見えました。
今後改良されるとは思いますが、時間はかかります。来年以降かな。

の、
糸井がスタメンで外れてより一層見えて来る、虎の現状。真の姿。

あと、岩崎ですが個人的には『抑え』で期待しています。
が、一度ファームに落としてファームで9回を任せる起用をした方がいいかな。。。。
準備が出来ていないままマウンドに上がっているのがアリアリと見て取れます。

それでは。。。