12月12日 埼玉 08時00分

おはようございます。。。

虎の話です。。。

来季のスローガンは『挑む』に決まりましたね。
選手にもですが、
スカウト陣にコーチ陣にこそ、この言葉を噛みしめて欲しい
ものです。

監督がスカウトにまで口を出し、
監督自ら任命したコーチ陣をも差し置いて、
選手にアレコレ言っているのをコーチ陣が黙認しているうちは、
挑むとは言えず、
『アニキにオレのシゴトに口出すな』と言えるかがカギです。
同様にスカウトへの口出しに関して何も言えないうちは、
球団として機能不全していると言われても仕方がない。

今は、
全くダメってコトです。

の、
アニキが今すべきこと。
負け試合の全ての試合のVTR観る以外にないはずです。
たまたまTV観戦できた試合だけでも3試合は、
アナタの投手交代が原因で負けています。
ほぼ毎試合見ている父の見立てでは11試合。

ビミョーですが、
監督がまともに采配していたら、ほぼ借金はゼロだったことです。
の采配手腕は現時点で和田より、ちょいマシ程度。。。だそーです。

さて、
12月6日に提出されたプロテクトリスト。。。

少しシビアに、私的感情抜きで、
プロテクトされる選手を見て行きましょう。。。

捕手:原口、梅野、坂本
内野手:北條、鳥谷、陽川、植田、西岡
外野手:福留、髙山、横田、板山、江越、狩野

投手・先発(右):藤浪、青柳、望月、秋山、竹安
投手・先発(左):岩貞、能見、横山、
投手・中継ぎ:岩崎、石崎、島本、藤川、松田、歳内

合計28人

如何でしょう?

結果、主なプロテクト外は下記の通り。

捕手で岡崎。
内野手で、上本、大和、新井良、今成。
外野手で、中谷、伊藤隼、緒方、俊介。
投手で、榎田、岩田、安藤、守屋、田面。。。

名前が出なかった選手は、
検討の余地なくプロテクト外です。

糸井を獲得した以上、
外野手の選手はだぶついて来ます。

本当なら西岡や狩野を外して、
中谷、上本や内外野出来る大和をプロテクトしたいのですが、
早々に西岡のプロテクトを公表し、
狩野を選手会長にしちゃったので。。。。

新聞紙上では
オリックスの狙いが即戦力選手ってコトなので、
人質選手は投手となり、岩田、榎田のいずれかになりそうです。
万が一、野手の場合で大和、伊藤隼のいずれか。。。かな。
いずれもセンターで使えるので。

FAではありませんでしたが、
オリックスに渡った選手で言えば、
かつての野田のように開花するか、
岡田のようにもう一花咲かせるか。。。。

求められての場と割り切れれば、
活躍できる可能性も大。

2016年のシーズンで、
活躍の場をもらっても成績が残せなかった選手の
2017年のチャンスは、激減します。

陽川、江越辺りの選手は、
よっぽどのコトがない限り、今後虎でレギュラーになるのは
キビシーってコトです。
今年、陽川、江越が今年二桁本塁打打っていれば、
状況も違うのですが、そのチャンスをもらってモノに出来なかった。。。

自分の見立てでは、
もうレギュラーになれない選手です。控え組です。

来季の外野のレギュラーは、糸井、福留、髙山で決まり。
内野もショート北條は決まり。サードが大山(新人)。
ファーストが新外国人キャンベルで、セカンドに鳥谷。。。
捕手が原口。

を総合して開幕オーダーを予想すれば、

1番センター糸井
2番ショート北條
3番レフト髙山
4番キャッチャー原口
5番ライト 福留
6番ファースト キャンベル
7番セカンド 鳥谷
8番サード 大山

です。

最後にこの打線の中の新戦力の2人に触れておきましょう。

6番ファーストにキャンベル。
打撃はミート力で言われてるマートン級どころかヘイグより
少しイイぐらい。
パンチ力はゴメスどころかマートン以下。。。

から推測される数字は、

1年フルで使って2割6分12本40打点。。。ってレベルです。

そして、大山。
オイラの見立てでは、
新人の大山は陽川と同レベルかそれよりやや上ぐらい。
で、2割3分5本20打点。。。と。

が、
我が家の父の評価は意外?!にも高く、
岡田と今岡の中間ぐらいとの見立てです。

となると、2割7分10本50打点。。。

また、自分の中で評価を変えた新人が
ドラフト8位の藤谷。

もしかしたら、、、ですが、
岩隈に化けるかもしれません。

の暁には、リストに入れたスカウトに報償を。

それでは。。。