10月26日 埼玉 13時30分

今日は。。。

やはり大谷。

風吹かない、雨に濡れない、適温な温室。
ドーム=箱庭だと無敵ですね。

明らかに集中力が3倍増し=マシでした。

が、その身体能力の高さで
次回の広島で克服してしまうと、
本当の意味で天下無双となる可能性もあります。

さて、
今回もドラフトの話です。

しつケーよ。。。と指摘されるのも
覚悟の上です。

なぜなら虎だけ、ある意味まだドラフトをしているからです。

そーです。糸井(オリックス)獲りです。

即戦力の選手を獲るのなら、
ドラフトでなくてもイイじゃん。。。。が、
アニキの出した結論のようです。

が、FA獲得には、金額、人的保障のリスクがあります。

人的保障を相手チームが選択した場合、
獲られたくない選手、保護から漏れたプロテクト外の選手が出て来ます。

プロテクトの対象から外された選手は、
FA選手獲得の代償として頂ける仕組みが、人的保障です。

かつて虎は、成長しつつあった若手、
赤松を広島、高濱をロッテに獲られた苦い経験があります。

誰がプロテクト外になるのか。
それが今回のドラフト指名に出ていた。。。ってのが、
オイラの見方です。

当然、アニキの意見通りになるでしょう。
そのアニキ目線で見れば、

ずばり野手で陽川、荒木、小宮山他。
投手で、榎田、岩田他でしょうか。

陽川、、、思っていた程でもなかった。=大山誰やねんでオーケー。
荒木。。。糸原獲ったから要らん。
小宮山。。。39番を長坂(ドラ7東北福祉大)に渡すんで、
ヨロシクFROM矢野...

今秋の元ドラフト上位クビ斬り騒動から免れた理由は、
まさにFAで人的保障の場合に備えての見栄えカード要員だったから。。。
の候補二人が榎田&岩田。

100歩譲って、
トレードならまだ理解します。

糸井を獲るワケですから、
1体1なら福留。
もしくは鳥谷+藤川でトレード。。。。

が、そんな策略に気づかないのか?
報知新聞によると、
虎オーナーにダメ出し喰らったみたいですね、
あのドラフト。

承認した自分のコトを棚に上げておいて、
よく言うぜ、オーナー。。。と思いつつも、
糸井獲りを必然にするのは物足りないドラフト指名は
好材料に作用しそうです。

来年のドラフトですが、、、(気が早すぎますネ)

新聞報道他によると社会人中心とのコト。
それは、つまり髙山世代でドラフトに掛からなかった、
よく言えばチャレンジとかリベンジ・ドラフト、
悪く言えば不良品ドラフトってコトになります。。。

なので、

必然と高卒に高卒で社会人入りした未完の選手が中心となります。

即戦力と言うより未来予想の比率が高くなるのです。

なのに比較的マシだった中尾、北村スカウトをクビにし、
佐野は安泰。
将来性を見抜くなんて最も苦手な虎スカウト陣で、
関東地区担当スカウト二人をクビにしたのも、
二人が大山より田中・佐々木を推してアニキと対立したから。。。

の結果、
1位から8位までをわざわざ使っての育成ドラフトを
やらかしてしまう、、、(笑)

その大山誰やねんの現状。
ダウン


動画は日米野球。
4番。2試合消化した時点で9打数1安打。1割。
初回1・2塁のチャンス。
構えが早く腰が横に流れ開く為、右投手の投げる外の球は???
俗にいう、溜め、壁がないのが特徴なので、
山田(ヤクルト)とは真逆のタイプですヨ(笑)。
それでもスイングの速さは買いですね。
左投手から打てそうです。
守備は論外。特に捕球はひど過ぎます。滅茶苦茶です。
内野は無理かな。
唯一は肩だけは強そうなのが救いです。

アニキの指摘通り、時間を要します。
なので大山誰やねんのまま終わってしまう可能性もあり、
改めて大ばくちの1位指名だったってコトを再認識します。

そして2位の小野。



三振も多いですが、2回以降の荒れ球、四球の連発に暴投。
下半身の弱さが露呈しています。

それでも、
小野は台所事情が厳しい投手陣の中で、
早めに出て来る可能性があります。

それでは。。。