10月8日 08時00分 大宮

おはようございます。。。

シーズンも終了。

ドラフトの季節となりました。

シーズンも終盤に来て、
ようやく来季の構想が見えて来ました。

来期に向けての最大の戦力補強は、
ドラフトと現状戦力の適材適所への配置転換です。

そのために必要なのは、
構想なきドラフト戦略の見直しと、
FA補強をしないこと、、、ではないでしょうか。

互助会的な意向で採用したお友達コーチ陣の退団も、
急務です、アニキ。

まずは、選手の配置転換。

特に、投手・岩崎の配置転換が決まりそうです。

岩崎にはかつての抑え、山本和の匂いがするのです。
ドラフト1位で堀(広島新庄高校)を指名すれば、
3年後には盤石のリリーフ陣となります。

となると、

次に野手陣の配置転換。

中でも、原口と鳥谷のポジションです。

自分の案は原口は捕手のまま。
鳥谷はサード。

賛否はあっても、正捕手は原口です。

本当に打てる、、、その意味で原口です。

梅野、まして坂本でもありません。

打てるから別のポジション。。。

それをするから、
いつまで経っても『打てる』捕手が出て来ないのです。

矢野コーチの評価は、
他の誰でもなく原口を育てられるか否かで
決めちゃってイイかもと思っているぐらいです。

ファーストは外国人か来年のドラフトの目玉、
清宮枠でしょう。。。。

背番号3を空けている理由は、清宮の為です、多分。

セカンドは、
今年のドラフト獲得選手を含めた、
争奪戦で。。。

次回は、
世紀!?のドラフトの話です。

今年のドラフトは、
今後10年を決定しかねない最重要ドラフトなのです。

FA選手にうつつを抜かしてる場合じゃないんです。

アニキに、
今必要なのは、TV出演やFA戦略を練るのではなく、
朝は今年の芽が出た選手の指導。
晩はドラフト選手の資料&ビデオ・チェック。
練習オフ日にはスカウト同伴で現場に出かけてのチェックです。

神宮で行われた秋季神宮大会のチェックに
来てもイイぐらいなのに、まだボーっとしてます。。。

それでは。。。