当院の施設基準等に関わる届出が一部変更になりました 〇情報通信機器を用いた診療に係る基準 厚労省の指針を順守してオンライン診療を実施しています。(現在休止中) 〇医療DX推進体制整備加算・医療情報取得加算 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療を行っています。電子処方箋の導入実施しております。病状に応じ、28日以上の長期投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付も可能です。 〇外来データ提出加算 医療の質の向上、医療費抑制を目的とし、診療報酬の請求状況などの診療内容についてのデータを継続して厚労省に提出しております 2025年1月より実施 〇時間外対応加算2 〇夜間総長加算 〇一般名処方加算 〇ニコチン依存症管理料 禁煙外来を行っており、当敷地内は禁煙です 〇癌治療連携指導料 治療を受けられた病院で作成された治療計画に基づき、連携病院と退院後の治療や診療情報の共有を行います 〇地域包括診療加算・機能強化加算 当院は地域において包括的な診療を担う医療機関であり、生活習慣病(脂質異常症、糖尿病、高血圧症)や認知症等に対する治療、初診時より専門医療機関への受診の要否判断等、「かかりつけ医」として患者様の健康管理を行います。予防接種/健診/他院での診療内容などの相談が可能です。体調不良時の電話等による問合せに応じます。相談支援専門員からの相談や介護保険制度・訪問診療のご相談も実施しております。病状に応じ、28日以上の長期投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付も可能です。 〇外来感染対策向上加算・発熱患者等対応加算 当院は県知事の指定を受けている「第二種協定指定医療機関」・「発熱等外来対応医療機関」であり、受診歴の有無に関わらず、発熱、その他感染症を疑わせる症状のある患者様も必要な感染対策、空間的・時間的分離等の対策を講じて診療に応じます 〇生活習慣病管理料 年々増加する生活習慣病対策の一環として、厚労省は令和6年6月1日に診療報酬を改定し、『特定疾患管理料』を廃止し、個人に応じた療養計画に基づきより専門的・総合的な治療管理を行う『生活習慣病管理料』へ移行するようになりました。この度の改定によって、患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ初回だけ署名を頂く必要があります。病状に応じ、28日以上の長期投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付も可能です。 〇ベースアップ評価料 厚労省指針に基づき、看護職員等の賃上げを実施するために算定し、得られた診療報酬は対象職員の賃上げに全て充てられます
・医療情報取得加算 ・医療DX推進体制整備加算1~6 ・地域包括診療加算1、 ・院内トリアージ実施料 ・外来後発医薬品使用体制加算 ・一般名処方加算 2 届出に関する事項 体的 には次に掲げる事項を掲示していること。 ア 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診 療情報等を活用して診療を実施している保険医療機関であること イ マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいる ウ 電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施してい る保険医療機関であること