the surface of a flyer that is coated
Amebaでブログを始めよう!
最近あるブロガーさんのブログを読むのにはまっており、
ちょうど昨日の夜から今まで いろいろ思うことあったので備忘録代わりに日記を書き始めてみます。

はい。
「芸術とエンターテイメント」です
一発目からタイトル固いww

まあでもこれ以外言いようがないので

受けの悪そうなタイトルだなあと思いつつもこのまま書いていこうと思います。


昨日の夜からってさっき行ったけど
まずそこから

昨日クラブイベントでライブペイントさせていただきました。
それでね イベントの途中だったんだけど
ちょっとおなかがすいたので一旦出て、ご飯たべてたんですよ。
コンビニで買ったご飯を道路で食べていたら

15mくらい離れたところに友人が(仮にA君として)いて
「あAくんだ」
と思ったんだけど
電話中だったので放置

いつの間にかいなくなってたし
「いそがしいんだなあ」
程度でクラブに戻ろうとしたら

ちょっとすすんだところに
またいて(笑)


まだ電話してるので
「いそがしいんだなあ」

と通り過ぎようとしたら
なんとかれ

iphoneにボイパを録音してたんですよ

しかもね めちゃうまいの
すげー早くて
超スキルフルだし

それ見て私は思わず


気づかなかったふりでとおりすぎました


いや だって邪魔しちゃわるいじゃん



ちなみにAくん
わたしの認識ではダンサーだったんですけど(笑)
その後ビートボックスでショーに出演していたので納得


ショーは盛り上がってて
お客さんもAくんもみんな笑顔
(笑顔通り越してぶち上がりという表現の方がちかいかも)

深夜の渋谷の誰もいない道路でですよ
Tokyo Nobadyですよ(知ってる人いるかなw)
iphoneに向かってひたすらブンブン言ってた
真顔のAくんの背中と

いま目の前にいる
みんなが笑顔の(なんてもんじゃなく むしろぶち上がってるw)空間を占めるビートを
マイクを持って作っているにこにこのAくんを

両方見たわたしは

すっと知ってたはずなのに
とても新鮮なような
長らく忘れていた感覚


「ああ わたしエンターテイメントが好きだ」(原文ママ)

って

心から思いました


ダンサー ラッパー DJ ヒューマンビートボクサーetc...
こういうクラブ文化のものにかぎらずなんでも
エンターテイメントって
他の誰かや知らない人や空間そのものを
楽しいものにする力があって

でもそれって実際やってるひとからしてみるときっと
その瞬間って
100ステージクリアしたら1ステージある
ボーナスステージみたいなもので

100ステージは誰の前でもなく
自分ひとり(もしくはチーム)で
地味~~~~にやってるんですよ(笑)


あ、でも
それって端から見ると努力って見えるけど
やってる本人は全然思ってないと思うんですよ笑

楽しいから
義務感から
責任感から
疑問をかかえながら
でも楽しいから

きっとやってて
むしろそっちの100ステージがメインなんで(笑)

でももしそれがボーナスステージで花開くと
忘れがたいパワーや感動のうねりがあって
(ほんとに「ご褒美」ですね)

っていう
なんかよくわかんないけどw

そんな性質を持ってる
エンターテイメント
ってそのものが

「あーー!大好き(だったんだよね)!!」

って思い出しました。


そうなんだよ
わたし
画家でもアーティストでもなく
エンターテイナーになりたいんです

ってよく言っているけど

最近言ってなかったのは



忘れてたwww



うんうん!
わたしはエンターテイメントがすきです!!!
享受するのも
提供するもにも心から憧れます。

という初心にもどったエピソード


え?
「芸術」の方はなんだってかw

タイトルに偉そうに
「芸術とエンターテイメント」とか書いたくせに
おもいのほか一発目から長くなってしまったので
「芸術」のほうは次回ということで

すみません

乞うご期待


↓そしてとりあえず貼っとくw
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