※予定通り1/5(土)に退院できて、まずは抗がん剤の副作用と体力の回復を図っているところ。
オレは急性骨髄性白血病(M4)with eosinophiliaである。
治療方針は、寛解導入療法と地固め療法(×3)の化学療法を行って、まずは治療終了。
その後、再発をしたら化学療法では完治しなかったとして、移植を検討する。
再発率は1/2とのこと。
という説明を受けていた。
職場復帰も考えた時に、1/2の再発率というのがどうも気になってきた。
職場復帰しても1/2の確率でまたすぐに入院をしなければならないとなると、自分が担当する仕事にもかなりの制限が掛かる。
また歳を取って再発して移植手術をするよりは若いうちにやった方が良いのではないかと考えてしまう。
もともといままで入院していた病院は移植ができないので、退院をしたら近くの大学病院に紹介状を書いてもらうことにしていた。
そこで併せて事前に移植ができないものか確認することにする。
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大きく二点
再発した場合に備えて、どのようなことを準備しておくべきか。(通常は特に何もやらないと聞いている。)
1 兄弟とHLA(Human Leukocyte Antigen=ヒト白血球抗原)が一致するか否かの調査を再発前にするメリットはあるか。兄は海外赴任が多い。
2 移植をする場合、どのような段取りで、どれぐらいの期間が掛かるのか。
2.1 HLA調査
2.1.1 自身はA型だが、O型の兄とA型の妹二人とでは、誰を優先してHLAを調べるべきか。移植向いているのは誰か。
2.1.2 調査にはどの程度の期間が掛かるか。
2.1.3 骨髄バンクにお願いした場合はどの程度で結果が分かるのか。
2.2 移植
2.2.1 骨髄移植 or 臍帯血移植はどのように決めるか
2.2.2 大まかな流れ 抗がん剤治療 → 移植 → ??
2.2.3 その期間
2.2.4 痛みや苦しさは? これまでの抗がん剤治療と比較すると
3 どの程度の期間仕事を休むことになるのか
再発する前に移植をすることについて
<背景>
1/2の確率で再発することは、
Ø 職場復帰できても担当する業務にかなりの制限が掛かる。
Ø 精神的に落ち着かなさそう。
Ø 年を取ってから移植をするぐらいなら若いうちに移植をしてしまいたい。
<質問>
1 再発前に移植をすることは可能か。受け入れてもらえるか。
2 どのように考えれば良いか。どのようなメリット、デメリットがあるか。
2.1 移植をすることによって今の生活においてできることができなくなるようなことがあるか
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