昨日から母子同室です。
まだ腹痛い…。
旧みにたくんはどうも抱かれたい男No.1らしく…。
抱いていないと泣きます
出産レポ②です。
ストレッチャーで手術室まで行きました。
最初は術前室？
そこで麻酔科の先生と初対面。
急だったから、
そこにちょすくんも一緒に入ってお話を聞きます。
そしてリスクの説明。
同意書。
ほんとはめちゃくちゃ怖かった。
人生初手術
しかもめっちゃ急。
だけどみにたのため。
とにかく早く安全な外に出して欲しい。
この段階じゃ、
お腹の中の方が危険
麻酔科の先生のお話が終わり、
ちょすくんは家族控え室へ。
私は手術の準備。
全裸になって帽子かぶってなど。
この時のオペ看さん。
「実は一年前のこの日、私も子供を産んだんです。同じ誕生日ですね。」
まじですかー
めっちゃ光栄
後にちゃんと続けるよう、
手術頑張ります
と答えました。
と答えました。いよいよ本物のオペ室へ。
家族控え室の前を通り、
ちょすくんとしばしのお別れ。
いってらっしゃい。
頑張ってね～くらいの軽い感じ
おいテレビの中で見るやつくらい熱く送り出してくれよ
と言う間もなくオペ室の中へ。
思っていたより狭い。
ドラマのような感じでもない。
まずは背中を丸めて麻酔。
二種類入れる。
お腹が大きいからまるまるのも大変
麻酔痛いって聞いてたけど平気だった。
昔腰椎穿刺はしたことあるからそれと同じような感覚だった。
看護師さんが保冷剤を私の体に当てて、
効き具合を確かめる。
下半身があまり冷たいのを感じなければいいらしい。
でも当てられた感覚はあるからちょっと怖い
それから尿カテ入れる。
麻酔効いてからだから痛みもなにもない。
麻酔なしで入れたことあるけどけっこう痛いんですよね
違和感もすごいし。
血圧計やら心電図やら色々装着して、
主治医とその他の先生もやってきた
小児科の先生も
小児科の先生が、
「赤ちゃん、準備が整ったから出てくるわけじゃなくて突然出されちゃうから、外に出ても泣かないかもしれない。でも大丈夫だから。ちゃんと私達が元気にしてあげるからね～。ママは心配しないでね。頑張るんだよ～。」
と声をかけて下さいました。
それを聞いて私また号泣
泣きながらよろしくお願いしますと言いました。
オペが始まります。
先生達が一人ずつ自己紹介。
そしてここんとこ気をつけます的な自己発表。
主治医は、
「膀胱傷付けないように気をつけます。」
って言ってた。
こんなこと言うんですね。
オペ開始からほんと１０分くらいで、
赤ちゃん出ますよ～と
お腹押すからちょっと気持ち悪い感じするかもと声をかけられドキドキしましたが、
まぁ違和感くらいで平気でした
頭が出るよ
と先生の声が聞こえた瞬間に、
オギャーーーーーーーッ
とかなり大きな声で旧みにたが泣いた
先生が、
まだ頭しか出てないのに泣いた早っ
早っと言いました笑
みんなびっくりです。
泣かないかもって多分その場にいた人達は皆思っていたのでしょう。
実際、
お腹を開いてみたら、
羊水は全くに近いくらいなかったそうです。
それがフライングぎみな上にすごい最大音量で泣いてくれました
小児科の先生も、
これだけ泣いたら大丈夫だね～と。
私もまた号泣しました。
少しだけ旧みにたを綺麗にしたら、
肩の方に連れてきてくれました。
初めての子だからわからなかっただけだけど、
とても小さく見えました。
実際は、
どちらかと言うと大きい子でした笑
私の携帯でオペ看さんが写真を撮ってくれてたのですが、
初対面の写真連写で何枚もあった笑
不思議な写真です。
バスタオルに包まれた旧みにた。
それを泣き笑いの顔で手とか触っている私。
でも、
もちろんうつってはないけど、
この時、
私のお腹はぱっくりあいて、
多分胎盤とか出してるんだよね
シュールというかなんというか…。
旧みにたはその後一足先に手術室から出て、
控え室で待ってるちょすくんにお披露目されたあと、
先に病棟へ上がって行きました。
③へ続く