先日、HERCULES(ハーキュレス)について色々と記事を書きました。
→ 【無償交換】HERCULESのギタースタンドがベトベトしたら注意!壊れても無償で交換してもらえる方法!
タイトルからも分かる通り、ハーキュレスのギタースタンドを使ってたんだけど壊れてしまいました。
だけど、どうやら不良品が出ていた時期のを購入していたようで、無償交換して頂きました。
というお話です。
で、今回はHERCULESのギタースタンドの種類について書きたいと思います。
どんだけHERCULES好きやねん!!
というのは無しで(笑)
僕は GS414B というモデルを使っています。
外見はこういうものです。
![GS-412B](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.soundhouse.co.jp%2Fimages%2Fshop%2Fprod_img%2Fh%2Fhercules_gs414b.jpg)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fh.accesstrade.net%2Fsp%2Frr%3Frk%3D01001xqc006ugb)
これの特徴はロック方法はおいておいて、スタンドの足の部分がクッションになっていること。
昔ながらの物はギターのお尻をU字型ので支えるものでしたね。
これはヘッドでロックして、ギターのお尻部分をスタンドの足のクッションに当てて立て掛ける仕様です。
ギターをかけた画像が
裏のバネのところにある白いのは、共振が邪魔だったのでティッシュ詰めました(笑)
RECの時にやった応急処置のままです(笑)
ハーキュレスでもう一つ代表的なモデルがあります。
「 GS-412B> 」というモデルです。
これの外観はこれ。
![GS-412B](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.soundhouse.co.jp%2Fimages%2Fshop%2Fprod_img%2Fh%2Fhs_gs412b.jpg)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fh.accesstrade.net%2Fsp%2Frr%3Frk%3D01001xqc006ugb)
見てもらうと分かるんだけど、こっちは出っ張ってる部分ありますよね。
この出っ張りの部分でギターのボディバックを支えます。
この違いです。
で、どっちが性能的に良いかというのは・・・分かりません!!!(笑)
でも僕が使うのはGS414Bです。
足のクッションで支える方ね。
前置きが長くなりましたが理由を書いていきますね!
出っ張りのあるGS412Bも持っていて、昔はメインで使ってました。
最初に買ったのがそれだったというのもあるんですが、メインはGS414Bだけど、今も使っています。
でもね、前にちょいと嫌な事があったんです。
問題部分はやっぱりココ!
毛とかついててちょっと汚くてゴメンね(笑)
これさっき「ギターのボディバックを支えます」と書きました。
これが問題やねん!(関西弁
ある時ギターの裏を見てみたらこんな風になってました。
裏バネの下の部分にコツコツコツってなんかあるの。
自分のギターに関してはキズなどは全然気にしないタイプなんだけど、「なんでこのキズがついたか」は気になったわけです。
ここまで読んで結構な人がこの理由分かったんじゃないかと思います(笑)
このモデルはギターを支える時はこのように出っ張り部分は当たりますね。(ピントずれてる><)
あれ? 位置がキズとぴったりじゃないですか!?
でもこれだとクッションが当たるから傷がつくはずがないんです。
で、ある時ギター掛けた時に気が付いたんです。
ネックを固定させて、ある程度までボディを持って最後らへんで手放した時に「コツッ」って音が鳴ったんですね。
コツっ???
「コツッ」ってなんや??
気になって見てみると、ギターを支える出っ張りの部分が少し斜めになってたんですね!
大雑把にやるとこう。
アカーーーーン!!!
でも、これは故障とかではなく、出っ張り部分をたたむと回転できるようになってる。正確には伸ばすことで固定される仕組みなので、折りたたんだ時に高さ調節や向きが調節できるようになってる。
だから、これ自体は良い仕組みです。
なんだけど、何かの衝撃とかでちょっと曲がってたわけですね。
で、もう一回拡大画像持ってきますね。
この部分って前からはクッションが当たるようになってる。
当り前ですよね。前から来るように設計してあるんだし。ボディ裏に当たる部分にはクッションをつけますよね。
で、この角度が曲がってしまうとギターに当たる部分って硬い部分なんです(笑)
もちろんクッションがないわけです。
こんな部分がギターと接するなんて普通はないですもんね(笑)
この部分が刺さる状態で、ギターをそーっと置かずに最後は手を離してたわけです。
そりゃこうなるよね。
というか、自分のせいだよね!!
自分のせいなんだけど、気付かないうちにこうなってしまっていたわけです。
あまりキズを気にしないとはいえ、わざわざ傷を増やしたくもないんです。
この一件があってから、その角度とかある程度手を離しても傷がつかないGS414Bをメインに使うようになりました。
僕みたいなアホなことをやる人がいるかどうかは分からないけど、GS412Bを使う方は
・ギター支える部分の角度をたまには見てあげてください。
・できるだけそーっと置くようにしてあげてください。
の二つです!
こんなの普通かもしれないけど!
気になる方は出っ張りの部分をクロスで覆うなどすればより安心かもしれません。
こういうのが面倒と思う用なタイプは GS414B を。
それ以外の人は GS-412B> も視野に。
という記事でした!
ハーキュレスのギタースタンド選びに参考になれば・・・って、GS412Bの悪口ばかりになってしまいましたが、使う場合はこんな事もあるかもしれないので気を付けて下さいね♪
みなさんの愛器に傷がつかないようになれば嬉しいです^^
【関連】
【無償交換】HERCULESのギタースタンドがベトベトしたら注意!壊れても無償で交換してもらえる方法!
・HERCULES シングル・ギタースタンドGS414B
・HERCULES シングル・ギタースタンド GS412B
→ 【無償交換】HERCULESのギタースタンドがベトベトしたら注意!壊れても無償で交換してもらえる方法!
タイトルからも分かる通り、ハーキュレスのギタースタンドを使ってたんだけど壊れてしまいました。
だけど、どうやら不良品が出ていた時期のを購入していたようで、無償交換して頂きました。
というお話です。
で、今回はHERCULESのギタースタンドの種類について書きたいと思います。
どんだけHERCULES好きやねん!!
というのは無しで(笑)
僕は GS414B というモデルを使っています。
外見はこういうものです。
![GS-412B](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.soundhouse.co.jp%2Fimages%2Fshop%2Fprod_img%2Fh%2Fhercules_gs414b.jpg)
これの特徴はロック方法はおいておいて、スタンドの足の部分がクッションになっていること。
昔ながらの物はギターのお尻をU字型ので支えるものでしたね。
これはヘッドでロックして、ギターのお尻部分をスタンドの足のクッションに当てて立て掛ける仕様です。
ギターをかけた画像が
裏のバネのところにある白いのは、共振が邪魔だったのでティッシュ詰めました(笑)
RECの時にやった応急処置のままです(笑)
ハーキュレスでもう一つ代表的なモデルがあります。
「 GS-412B> 」というモデルです。
これの外観はこれ。
![GS-412B](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.soundhouse.co.jp%2Fimages%2Fshop%2Fprod_img%2Fh%2Fhs_gs412b.jpg)
見てもらうと分かるんだけど、こっちは出っ張ってる部分ありますよね。
この出っ張りの部分でギターのボディバックを支えます。
この違いです。
で、どっちが性能的に良いかというのは・・・分かりません!!!(笑)
でも僕が使うのはGS414Bです。
足のクッションで支える方ね。
前置きが長くなりましたが理由を書いていきますね!
出っ張りのあるGS412Bも持っていて、昔はメインで使ってました。
最初に買ったのがそれだったというのもあるんですが、メインはGS414Bだけど、今も使っています。
でもね、前にちょいと嫌な事があったんです。
問題部分はやっぱりココ!
毛とかついててちょっと汚くてゴメンね(笑)
これさっき「ギターのボディバックを支えます」と書きました。
これが問題やねん!(関西弁
ある時ギターの裏を見てみたらこんな風になってました。
裏バネの下の部分にコツコツコツってなんかあるの。
自分のギターに関してはキズなどは全然気にしないタイプなんだけど、「なんでこのキズがついたか」は気になったわけです。
ここまで読んで結構な人がこの理由分かったんじゃないかと思います(笑)
このモデルはギターを支える時はこのように出っ張り部分は当たりますね。(ピントずれてる><)
あれ? 位置がキズとぴったりじゃないですか!?
でもこれだとクッションが当たるから傷がつくはずがないんです。
で、ある時ギター掛けた時に気が付いたんです。
ネックを固定させて、ある程度までボディを持って最後らへんで手放した時に「コツッ」って音が鳴ったんですね。
コツっ???
「コツッ」ってなんや??
気になって見てみると、ギターを支える出っ張りの部分が少し斜めになってたんですね!
大雑把にやるとこう。
アカーーーーン!!!
でも、これは故障とかではなく、出っ張り部分をたたむと回転できるようになってる。正確には伸ばすことで固定される仕組みなので、折りたたんだ時に高さ調節や向きが調節できるようになってる。
だから、これ自体は良い仕組みです。
なんだけど、何かの衝撃とかでちょっと曲がってたわけですね。
で、もう一回拡大画像持ってきますね。
この部分って前からはクッションが当たるようになってる。
当り前ですよね。前から来るように設計してあるんだし。ボディ裏に当たる部分にはクッションをつけますよね。
で、この角度が曲がってしまうとギターに当たる部分って硬い部分なんです(笑)
もちろんクッションがないわけです。
こんな部分がギターと接するなんて普通はないですもんね(笑)
この部分が刺さる状態で、ギターをそーっと置かずに最後は手を離してたわけです。
そりゃこうなるよね。
というか、自分のせいだよね!!
自分のせいなんだけど、気付かないうちにこうなってしまっていたわけです。
あまりキズを気にしないとはいえ、わざわざ傷を増やしたくもないんです。
この一件があってから、その角度とかある程度手を離しても傷がつかないGS414Bをメインに使うようになりました。
僕みたいなアホなことをやる人がいるかどうかは分からないけど、GS412Bを使う方は
・ギター支える部分の角度をたまには見てあげてください。
・できるだけそーっと置くようにしてあげてください。
の二つです!
こんなの普通かもしれないけど!
気になる方は出っ張りの部分をクロスで覆うなどすればより安心かもしれません。
こういうのが面倒と思う用なタイプは GS414B を。
それ以外の人は GS-412B> も視野に。
という記事でした!
ハーキュレスのギタースタンド選びに参考になれば・・・って、GS412Bの悪口ばかりになってしまいましたが、使う場合はこんな事もあるかもしれないので気を付けて下さいね♪
みなさんの愛器に傷がつかないようになれば嬉しいです^^
【関連】
【無償交換】HERCULESのギタースタンドがベトベトしたら注意!壊れても無償で交換してもらえる方法!
・HERCULES シングル・ギタースタンドGS414B
・HERCULES シングル・ギタースタンド GS412B