先程「昨日は品川ダブリナーズさんで演奏でした♪」のブログを書いたんだけど、機材について書きたかったので別の記事で書くことにしました。
LIVEの事と機材でごっちゃになっちゃうのも嫌だったし。
さてさて、昨日のLIVEはアコギを弾きました。
機材は
ギター・・・Yokoyama Guitar。
PU・・・FISHMAN Rare Earth Blend 、ｱﾝﾌｨﾆｺﾝﾀｸﾄPU
ﾌﾟﾘｱﾝﾌﾟ・・・DTAR SOLSTICE
シールド・・・カナレ
を使用しています。
このままで個人的には良いと思う音が出ていて気に入っています。
ただ、最近ソロを弾く時の機材を探していました。
曲中のソロでいわゆる「ブーストさせる」ものですね。
やはりバッキングの音･･･復弦をかき鳴らす状態でセッティングしてあると、ソロ･･･主に単音弾きとなったときはかなり物足りない。
音量的に前に出てこないので何を弾いているか分からない状態。
エレキでもその問題はあるけど、エレキとアコギは勝手が違うと思う。
というのも、エレキは歪ませても問題ないから。
もちろん出したい音にもよりますが。
アコギの場合歪むとザラついたりするよね。
アコギの音ではなくなるというのもあるし。
アコギっぽさを残しつつ、歪ませないでブーストしてくれるものを最近は探していたわけです。
少し前から必要な時は以前知り合いからもらった BOSSのEQ(ＧＥ-7) を使用していました。
ミドルを少し膨らませて音量を少しブースト。
まぁ、これでもなかなか使えます。
次はEQ繋がりでBOSSの修理に出しているために知り合いに借りた MXR / 10BAND EQ 。
これGE-7よりも細かく設定できます。
自分はそこまで細かく調整する気はないんですがｗ
音量を上げるVolのとGainがある。
MXRに5BAND EQもあるけど、これにはGainは付いていない。
歪ませる気はなかったけどLIVEで使用し、ｻｳﾝﾄﾞﾁｪｯｸの時にGAINを少し足したのを試したけど中々良かった。
ここで「あ、少しの歪みならあんま気にならないのね」と感じた。
それで今まで試さなかった D.A-Booster の登場です。
超クリーンブースターであるこのブースター。
とても気に入っている機材です。
歪みは音量増加に伴う自然な歪み。
今までは
「エレキではいいんだろうけど、アコギで歪んじゃあね～。」
という気持ちがあった。
で、上記のMXRのEQでほんの少しの歪みでは気にならないというのがわかったので、先日の品川のLIVEで試してみました。
もちろんダメな時用にMXRのEQも持って。
・・・
これ、ええやん♪
気にした部分は全く問題なかった。
僕は二つのPUをステレオシールドではなく、モノラルコードで出しています。
アクティブであるRare Earth Blend の方に繋げて試しました。
パッシブの方だとスイッチングノイズが出るので注意。
ただこの問題はトゥルーバイパスではなく、バッファード(Green)だったら問題ないはず。はず。
常にバッファーが作動しているモデルです。
手持ちにGreenがないので試せませんが。
歪んだ音は出ないで音量UP。
気に入ってる艶や太さ、弾きやすさなどなどはいつもどおり＾＾
これは「D.A-Boosterやるなぁ・・・」と改めて感心した。
EP BoosterもRC Boosterも持っているけど、ONにした時の原音に乗っかるエフェクターの分厚さがどうも好きではなかった。
D.A-Boosterを知るまでは長年愛用していたエフェクターなんだけどね。
原音に絡みつく薄さ、邪魔しないどころかより良くしてくれるのは気に入ってる。
バッファーの効果かな。
もう少ししっかりと試してみたいね。
でも、エレキでやってるように常時ONにしたくなる(笑)
常時ON二つにブースターｗ
実は進めている案件でこれが・・・ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ。
というか、アコギでD.A-Boosterってのは商品ページに載せている動画で実証済みなんだけどね(笑)
大須賀聡ことシーサトの演奏。 （彼のBlogはこちら）
このD.A-Boosterは現在の物よりも古い物なのでアクリルはないのだね。
彼はたしか常時ONでつかっているはず。
あ、常時ONで使うってので思い出した。
当たり前だとは思うけど常時ONで使う場合は、「最初にアンプをセッティングしたら変えない」ってのじゃダメですよ。
最初はそれでいいけど、ＯＮにしたらエフェクターの持つ要素で出音は変わりますよね。
ある部分が気になるならアンプ側で削ったり、ギターのＴＯＮＥをいじるなりして常に弾く状態での良い音を作り上げてください。
アンプを決めてＯＮにして判断するのは早いですよ♪
最近D.A-Boosterは多くの人に購入して頂いて、多くの人が気に入ってくれているようで嬉しいです♪
お時間あれば商品ページを覗いてみてもらえると嬉しいです。
こちらの D.A-Booster twitterでの感想 まとめ も見てもらえると嬉しいです。
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ギター・・・Yokoyama Guitar。
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このままで個人的には良いと思う音が出ていて気に入っています。
ただ、最近ソロを弾く時の機材を探していました。
曲中のソロでいわゆる「ブーストさせる」ものですね。
やはりバッキングの音･･･復弦をかき鳴らす状態でセッティングしてあると、ソロ･･･主に単音弾きとなったときはかなり物足りない。
音量的に前に出てこないので何を弾いているか分からない状態。
エレキでもその問題はあるけど、エレキとアコギは勝手が違うと思う。
というのも、エレキは歪ませても問題ないから。
もちろん出したい音にもよりますが。
アコギの場合歪むとザラついたりするよね。
アコギの音ではなくなるというのもあるし。
アコギっぽさを残しつつ、歪ませないでブーストしてくれるものを最近は探していたわけです。
少し前から必要な時は以前知り合いからもらった BOSSのEQ(ＧＥ-7) を使用していました。
ミドルを少し膨らませて音量を少しブースト。
まぁ、これでもなかなか使えます。
次はEQ繋がりでBOSSの修理に出しているために知り合いに借りた MXR / 10BAND EQ 。
これGE-7よりも細かく設定できます。
自分はそこまで細かく調整する気はないんですがｗ
音量を上げるVolのとGainがある。
MXRに5BAND EQもあるけど、これにはGainは付いていない。
歪ませる気はなかったけどLIVEで使用し、ｻｳﾝﾄﾞﾁｪｯｸの時にGAINを少し足したのを試したけど中々良かった。
ここで「あ、少しの歪みならあんま気にならないのね」と感じた。
それで今まで試さなかった D.A-Booster の登場です。
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とても気に入っている機材です。
歪みは音量増加に伴う自然な歪み。
今までは
「エレキではいいんだろうけど、アコギで歪んじゃあね～。」
という気持ちがあった。
で、上記のMXRのEQでほんの少しの歪みでは気にならないというのがわかったので、先日の品川のLIVEで試してみました。
もちろんダメな時用にMXRのEQも持って。
・・・
これ、ええやん♪
気にした部分は全く問題なかった。
僕は二つのPUをステレオシールドではなく、モノラルコードで出しています。
アクティブであるRare Earth Blend の方に繋げて試しました。
パッシブの方だとスイッチングノイズが出るので注意。
ただこの問題はトゥルーバイパスではなく、バッファード(Green)だったら問題ないはず。はず。
常にバッファーが作動しているモデルです。
手持ちにGreenがないので試せませんが。
歪んだ音は出ないで音量UP。
気に入ってる艶や太さ、弾きやすさなどなどはいつもどおり＾＾
これは「D.A-Boosterやるなぁ・・・」と改めて感心した。
EP BoosterもRC Boosterも持っているけど、ONにした時の原音に乗っかるエフェクターの分厚さがどうも好きではなかった。
D.A-Boosterを知るまでは長年愛用していたエフェクターなんだけどね。
原音に絡みつく薄さ、邪魔しないどころかより良くしてくれるのは気に入ってる。
バッファーの効果かな。
もう少ししっかりと試してみたいね。
でも、エレキでやってるように常時ONにしたくなる(笑)
常時ON二つにブースターｗ
実は進めている案件でこれが・・・ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ。
というか、アコギでD.A-Boosterってのは商品ページに載せている動画で実証済みなんだけどね(笑)
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このD.A-Boosterは現在の物よりも古い物なのでアクリルはないのだね。
彼はたしか常時ONでつかっているはず。
あ、常時ONで使うってので思い出した。
当たり前だとは思うけど常時ONで使う場合は、「最初にアンプをセッティングしたら変えない」ってのじゃダメですよ。
最初はそれでいいけど、ＯＮにしたらエフェクターの持つ要素で出音は変わりますよね。
ある部分が気になるならアンプ側で削ったり、ギターのＴＯＮＥをいじるなりして常に弾く状態での良い音を作り上げてください。
アンプを決めてＯＮにして判断するのは早いですよ♪
最近D.A-Boosterは多くの人に購入して頂いて、多くの人が気に入ってくれているようで嬉しいです♪
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