没後120周年 ゴッホ展が六本木にある国立新美術館で開催されています。
まぁ、mixiのマイミクさんのつぶやきで知ったんですが。
10月頭から始まってたのでいまさらですよね(笑)
ゴッホの記事を書いたからといって別段ゴッホが好きというわけではありませんけど。
けど彼の生涯というのは大変興味がある。
wikiを使いながらさらっと生涯を書いていきますね。
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)
1853年3月30日 オランダ南部のベルギーとの国境に近い町ズンデルトに生まれる。
1869年から美術商として成功していた伯父のグーピル商会に勤め、熱心に働く。
失恋により美術商への熱意を失う。あまりに悪い勤務態度だったので1876年に商会を退職させられる。
牧師を目指し貧しい人々のために自分も貧民のような身形で献身的に活動を行うものの、あまりにみすぼらしい有様が牧師らしくないと言われ、1879年に伝道師の仮免許を剥奪される。
1880年 画家となることを決心。
従兄弟である画家や美術学校に通い画を学ぶ。
1890年7月27日 自殺。37歳。
という感じです。
詳しくはhttp://www009.upp.so-net.ne.jp/aoitori/tenkan/Gogh.htmがとても詳しく書かれているので是非。
ここだけでも中々面白いですよね。
退職、牧師免許剥奪、そこから27歳で画家になることを決心。
色々凹みまくるのを受けて(最初のハ仕方がないかもしれないが)27歳という年齢から画家。
「もういい歳だし・・・」とか言っちゃってる人。
今からでも遅くは無いぞー。
画家の時代は弟に仕送りなどをしてもらい援助を受けつつ画を描き続けます。
しかし、生前売れたのは1枚のみ。
でも描き続けます。
弟に援助してもらっていたゴッホですが晩年は精神を病み、「自分が弟の足手まといになっているのではないか・・・」と思い自殺へ・・・。
(ここでは色々な思いや説があるっぽいです。)
弟もその数ヶ月後に死亡。
で、ここから弟の奥さん大活躍。
生前売れたのは1枚ですがその後弟の奥さんがゴッホの絵を売るために躍起し現在に至るという話です。
・・・
すんごい簡単に書きました。間違っているのもあるかも知れません。
興味のある方はしっかり自分で調べて自分の解釈をして欲しいと思います。
そんな生き方のゴッホ・・・興味湧きません?
「こんな生き方したんだ~」と思いながら見るとまた違った解釈が出来ると思いますよ♪
そうそう、だいぶ前に世界を旅をした時にゴッホがゴーギャンと共同生活を送ったアルルに行きました。
その時はゴッホの事興味ないし何で行ったのか全然覚えてないんですけどねw
多分有名だから行った気がする。
もっと色々知っていれば面白かったのにな。
・エスパス・ヴァン・ゴッホ
アルルの跳ね橋も行った。
でも全然覚えてなかったり。。。
歩き回って疲れたという記憶はあります。
バックパッカーでお金ないので駅前のスーパーでフランスパンとお菓子を買ってぶらつきました。
一人で「フランスでフランスパン食べてるわ~」とか思ってニヤニヤしてましたね。
思わずこんな顔しちゃいますよね。
ひでぇ顔だw
目の前が川で座ってパンをムシャムシャしてた時だと思う。
それにしても0、7ユーロとか素敵!!
こういう安くて量のある食料は旅に必須です。
という無駄な旅自慢を書きたい記事でした(冗談ですが
美術館・博物館の自分なりの見学の方法を書こうとしたけど長くなりすぎたんでまた今度。
お時間ある人はゴッホ展へ~^^
では~♪