昨日久しぶりにJAZZLIFEを読みました。

思わず「んお!!!」と唸ってしまったよ。

だってさ~、好きなアーティストの新譜があったんだぜ~。

それはこのお方(タイトルに書いてあるけど)



「もふもふ、このソーセージ(指)おいしそ。た、た、食べちゃおうかな。」

って思ってる画像ですね。

Anthony Jackson

です。



そんな彼が初めてのリーダーアルバムですよ。


どーん!

Interspirit ~Anthony Jackson
インタースピリット

大きすぎかw
気にしない気にしないw

■ 内容紹介

実力派ベーシスト、アンソニー・ジャクソンのキャリア初となるリーダー名義作。
同じギリシャ出身の技巧派ベーシスト、ヨルゴス・ファカナスとの双頭作品。テクニカルなハード・フュージョンを展開。
フランク・ギャンバレやデイヴ・ウェックルらもレコーディングに参加しており、超絶技巧を堪能することもできる。

ラインナップ]
Anthony Jackson (Contrabass Guitar)
Yiorgos Fakanas (Bass)
Frank Gambale (Guitar)
Dave Weckl (Drums)
Mitch Forman (Keyboards)
Takis Paterelis (Alto Sax)
Tony Lakatos (Tenor Sax)
Antonis Andreou (Trombone)
Mihail Iosifov (Trumpet)


ウェックルも参加。
さらにギャンバレも。

人だけでも期待が持てるなw

とりあえず音聞こうかね。

↓クリック!!

Interspirit



↑ただの画像というねw
リンク先に上手くいかなかったのでAmazonの中程にある「視聴する」を教えてください。
別のページで動くと思うので音を流しながら見てくださいな。


新譜の曲はFUSIONだなぁw
って、メンツがFUSIONだから自然にそうなるか。

でもかっこいいんでねぇかい?



音などはもちろんなんですがこの人の風格が好き。

ザ・職人

てな感じが良いね。いかにも上手そうな感じw

今剛さんも同じ路線。
佇まい&風貌からだけでなく弾き出す音が極上だから、そりゃ惚れるわ。

惚れてまうやろーーーー!
って、たしか先日なんかにぎわってましたよね?w


そんな派手なプレイってないような気がするけど、ぶっとい低音でアンサンブルの中心にドスンと座ってる。
体格そのまんまだけど音の存在がすごい。
安定感、安心感が抜群だろうね。揺るがない音。

アンソニーの音がサッカーのゴールキーパーだったら全員攻めにまわっても点を取られる気がしないw
そんな安心感(なんて例えだw)

アル・ディメオラやリー・リトナー、ミシェル・ペトルチアーニ、ミシェル・カミロなどなどとにかく数多くに参加していますね。
僕の好きなアーティストの後ろでだいたい弾いてるなw


締めどころがわからなくなってきたw


とにかくアンソニーはかっこよい。

インタースピリット
インタースピリット


・・・にしても色々なところでたっくさん弾いてますなぁ。
ピアニストに好かれるのかな。

イン・トリオ ~ ミシェル・カミロ


ブレイン ~ 上原ひろみ


ライヴ・イン・ジャーマニー 1998 [DVD] ミシェル・ペトルチアーニ・トリオ


ライヴ・フロム・ザ・ココナッツ・グローヴ〈完全版〉 [DVD] リー・リトナー


ワン・オブ・ア・カインド ~ デイブ・グルーシン


アナザー・ライフタイム~ サイモン・フィリップス


お、ここでも弾いてたんだw
このアルバムでは大好きなギタリスト、アンディ・ティモンズも弾いてるんだよね~。
先日の日記でもアンディ好きをアピールしたばっかだしw


調べてる際に見つけた動画だけど


やっぱ、かっこいいな。

キレがすごいね。

プレイ?

まぁ、それもだけど

がね。


関係ない話だけど彼ってエディ・マーフィーが主演のDr.ドリトルに似てない?w


こんな書き方したけど、尊敬しています。