32週産休に入る&妊娠振り返り

ご無沙汰しております

機種変したらIDとかわからずログインできず...

前のスマホみてやっとこさ入れました

さてさて、先日産休に入りました！！

32週です

ここまで無事に来れたこと、本当に本当に感謝でしかありません

これを期に、妊娠までを振り返りたいと思います。

不妊体質だったし子宮外妊娠もした私。

結婚して2年、クリニックに通ってタイミング法から始めて、でもなかなか出来なくて。

3年目は転勤したばっかりで多忙を極めてたし、海外への修学旅行や合宿引率が立て込んでたりで本格的な治療に入れず、、、

そして４年目、体外を視野に治療計画をたて始めたころ、下腹部の激痛→子宮外妊娠発覚→入院

そして右卵管を失う...

その年は心身ともにとても治療できる状態じゃなくなって見送り。ちょい鬱でした。

そして年明けから心機一転、場所を変えての再クリニック通い

ところが検査の結果、AMHが0.2以下ということが判明。(フォントの大きさは当時のショックの大きさです。)

さらに、子宮？の検査をしたところ

「左の卵管の入り口が見えませんねぇ...塞がってるかも。

でも右は綺麗に見えますから」

と、右の卵管が無いにもかかわらず軽く言われ

大ショック(そしてそのお医者さんのことが苦手になって通院が嫌になる)

そして新年度(今年度です)、めっちゃやりがいのある仕事をいくつも任されることに。

今の私の身体じゃ自然妊娠なんて望めない。といって、とてもじゃないけど治療が出来るような仕事量ではない...通院すら難しい。

でも、引き受けたからには新入生が卒業するまでの３年はやりきりたい。

全てが重なった結果、私が至った思考

しゃーない、こっから３年は仕事に専念しよ

治療はボチボチ出来るときにやるけど、基本はもう仕事や仕事。

それまで何回も、治療とか妊活を気にしすぎるのはやめよう！と心に決めたけど、実際には片時もそのことが離れなかった。でも、このときはスッパリとそう思えました。

それは置かれた環境があまりにも妊活とは程遠かったことが原因なんですけど、結果的には逆に吹っ切れて良かったのかも

仕事仕事～楽しい～

となってきた夏、妊娠発覚。

どうやって子宮に来てくれたの私の赤ちゃん

ありがとう、ありがとう、ありがとう、、、、

リアルでは誰にもこんなこと言ってないんだけど、ちょうど手術から１年後くらいだったから、戻ってきてくれたのかななんて思ったり...

はじめは本当に夢みたいで、でも何かあったらって想像するだけで涙が出てきて、怖くてたまらなかったです。

でも後期に入ったくらいから、

こんなにビクビクしてるのって損じゃないかな心の予防線を張りすぎて、今しかないこの愛しくて愛しくてたまらない赤ちゃんとの一心同体の時期の幸せを感じないでいるのは後悔しないかな

と思うようになってからは、妊娠生活を楽しめるようになりました。

仕事はかなーり大変で、残業しまくり土日出勤しまくりでしたが、周囲の方々が気遣ってくださったおかげで最後までやりきることが出来ました。

むしろ、４月から新しく色んな仕事を引き受けたおかげで、妊娠中が一番スキルアップした気がします。

そして産休へ。

今も「胎動が少ないかも」とか思うともう心配で怖くて怖くて、変な想像をしてしまって涙が出たり、、、メンタル弱いなと思うこともあります。が、

あと少し慎重にかつ楽しく妊婦生活を過ごしたいと思います。