結婚してからお肌の管理を怠り過ぎています
うちは年の差婚なので、少しでも若く見えるようにお肌と髪の毛の管理はしっかりしようと思っていたのに
年相応に見えるようになってきたこの頃です。
街を歩いていて道を聞いてくる韓国人に『アガッシー(お嬢さん)』と呼び止められることに安心を
してしまっていました
メンテナンス全然しないと気になりだすんですよね。半年に1回くらいのペースで。
前回皮膚科へ行ったのが夏だったので、そろそろ行きたいなと思っていた時にお友達からお勧めの
韓医院(ハニウォン)を紹介してもらったので行ってきました。
Onbody(オンボディー)韓医院(ハニウォン)
場所は4号線明洞駅4番出口すぐです
在韓日本人の方が多く通われている美容院ASHDOと同じビルに入っています。
入口に入ると日本語コーディネーターさんが迎えてくださいました。
日本人も多いハニウォンなので問診表も日本語で書かれています。
韓国語が分からない旅行で来られた方も安心ですね。
この日も同じ時間帯で日本人の方2人が施術中でした
今回、私が受けた施術は『弾力リフティング鍼〖埋線鍼(めせんばり)〗』という美容鍼です。
Onbodyさんのブログに詳しく説明が載っておりますので抜粋します。
埋線鍼(めせんばり)とは、皮下や筋膜、筋肉にタンパク成分の糸が付いた鍼を刺入する漢方の鍼灸治療法です。皮下に残された糸は組織を刺激し続けてコラーゲンやエラスチン合成を活性化して新たな皮膚組織を作り出します。埋線鍼(めせんばり)の糸は手術などでも用いられているとても安全性が高い糸で、6~8ヶ月で吸収されるため、コラーゲンの合成を長期にわたって促進します。
リフティングや皮膚トーン改善にも効果がある埋線鍼(めせんばり)は美顔鍼の施術にも使われています。
要はたるみをなくし、張りのあるお肌になるそうです
そして、効果は6ヶ月~1年くらい続くというのでこれは楽しみです。
今までボトックス注射や脂肪分解針など受けていたので、鍼の痛みには耐えられると思って
いました。。。。。
痛かった。。。
麻酔クリームを塗れば痛みなんてないと余裕でいました。
施術してくださった先生はとても気さくな方で、韓国語ができると分かり、沢山お話して下さいました。
左のほうれい線の下から始めてほほまで何箇所かさしていき、先生はずっと気をそらせる為なのか
ずっと日本の友達の話しをしてくださり。。。。でも、私は痛くて全然会話にならず
我慢できる痛みではあるんですけど、何度もさされると結構限界なんですよね。。。
左が終わって、今度は右のほうれい線の下から始めます。
最後ほほ部分は本当に手に汗握ってましたそして、最後の一鍼が激痛
先生が『最後痛かったねでも、もうこれで終わりだからね。よくがんばりました』の言葉で
ほっと安心しました。
施術自体は5分ほどで終わるので、この5分をいかに耐えるかだと思います
鏡を見ていないので分かりませんが、顔が赤くて出血していたようですぐに鎮静の為の施術をして
くださいました。顔が暑くて暑くて燃えそうでしたが、冷たいタオルとパックで治まりました。
最後にコーディネーターの方から施術後管理方法の紙を頂きました。
これを見てびっくりしたのが日本語がとてもネイティブに近いということ
日本語教えているからかどうしてもこういうの気になってしまいます。
とある皮膚科で同じような施術後管理方法の紙をもらいましたが、日本語の表現がおかしかったり、
誤字脱字が目立っていたので、こんなきれいな日本語の紙をもらいとても嬉しく思いました。
日本語コーディネーターのキムさんと少しお話しました。
日本語を在韓10年以上の日本人の先生から教えてもらっていると言っていました。
仕事をしていて分からない日本語が出てくると全部先生に質問するんだとか。
だから、こんなに上手な日本語になるんだと感心してしまった。
施術後は痛みがあり、常に引っ張られているような感じがしました。
家に帰ってから旦那ちゃんには『肌がピカピカしてるね きれいになったね』と言われ嬉しい
本日3日目の朝起きたら旦那ちゃんがすごい顔して『のんちゃん顔にあざがあるよ
誰かに殴られたみたいになってる』ってびっくりしていました。
筋肉痛のような痛みがありますが、引っ張られる感じはなくなりました。
写真撮ってみたのですがちょっと変化分かりにくかもしれません。。。
ほうれい線が薄くなりました
写真だと光の加減であざがはっきりとは映りませんが・・・
化粧をすれば消えるかなって感じ。。。
すっぴんで、たるんだ汚いお肌覚悟で載せます
1週間後にもう1度写真を撮ってみて変化を見てみたいと思います。
施術後にまだお友達に会っていなくて。。。気付くかな