神社の神気が強くなっている

若者たちが神社に参拝するようになったのは、何より不思議な写真が撮れるようになったこともきっかけとなっています。

「いやいや、デジカメになったから」・・・
そうかもしれない。

しかし、
不思議な写真のすべてが説明が付くものでもない。

実際に、縁起が良い(と彼らが勝手に言っている)緑色や虹色のオーブが映り込んだ多数の画像がアップされています。

たとえば、下の画像のように、本殿から四方八方に放出されるかのように光の球体が散らばっているような画像です。

mag201902-31.jpg

この写真は、2月24日の日曜日に、群馬県の妙義山直下にある妙義神社の本殿で撮ったものですが、調べてみたら他にも似たような画像が数点、パソコンのハードディスクに残っていました。

しかし、私の場合は、どんな現象でも科学的に説明しようとするので、こうした画像はレンズのゴーストか、微妙な角度の逆光のせいで生じたハレーション、あるいは、デジカメが神社周辺の岩場が形成する電磁場や地磁気に反応したためであると考えています。

ただ一点だけ説明できないことがあるとすれば、過去に訪れた場所で、このような画像が撮れた場所は、すべて神社であるという点で、確率から考えても、これだけは説明できません。

<以下省略>

山本五十六と坂本龍馬がもたらした「神道への攻撃」という副産物

・・・「神社本庁」や「神社庁」と聞くと国の公的機関であると勘違いしてしまいそうですが、その位置付けは、キリスト教やイスラム教、真言宗、日蓮宗、浄土真宗などと同列の関係にある一宗教法人に過ぎません。

そもそも、明治維新の前までは、神社の神道と寺の仏教を区別する思想がなく、1000年以上も「神仏習合(神仏混淆)」の時代がありました。

ところが、明治新政府により出された神仏判然令(神仏分離令)によって神道と仏教が分離され、「神仏習合」の時代が終わりを告げるとともに、神道のほうは今日のように政治と強く結びついてしまったのです。

日本政府と軍部は「日本国民であれば神の道を邁進せよ」とばかり、国威を発揚し、国民の戦意を焚き付けるために神社神道を使ったのです。

<中間省略>

・・・明治維新は、日本の古神道を裸同然の状態にして西洋の敵国の前に差し出したのです。
これは、ちょうど日本政府の保護によって外資の侵入を防いできた「米」を解放するのと同じです。

結論から言えば、西洋のフリーメーソンらにおだてられ唆されて、2600年も続く皇統の破壊の第一歩を踏み出したのが、日本のフリーメーソン、こと坂本龍馬をはじめとする勤王の獅子たちだったのです。

<中間省略>

・・・彼らは、歴史学者たちによって「偉人」と評価されていますが、真相は、西洋かぶれして日本を売国した愚かな若者に過ぎなかったというわけです。









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