外出の制限がでて
自分自身を見つめ直したり
家族や大切な人と過ごす時間が増えて
あらためて
自分にとって
なにが大切なのか
考える時ですね
宇宙との接点である誕生日で鑑定する算命学
宿命は変えられないけれど
運命はその人の選択しだいで変えられる
同じ生年月日の人は
同じような人生なのかというと
決してそうではありません
宿命(不変) やどる
運命(変化) はこぶ
宿命はやどるものなので変わることはありませんが
運命は環境によって変化します
状況によって陰にも陽にも変わる
「陰陽説」につながってきます
漢方も陰陽を元に処方されています
こんな時ですが
普段
生きがい感じていますか?
楽しくて仕方がないこと
なんですか?
どんなことで
わくわくしますか?
算命学では
18歳から43歳までが
天命を受けて頑張る時期
と言われています
生きがいをみつけることができる時期
仕事やプライベートなどに
エネルギーを
燃焼できる時期です
この時期は
エネルギーを燃焼させるために
好きなことも、嫌いなことも
どんどんやりましょう!
特に30歳位までの若い頃に嫌なこと辛いことを
することは人として鍛えられ
人としての魅力になります
じゃ、43歳を過ぎたらもうだめなの?
そんな声が聞こえてきそうです
一応高尾学館で習ったままをお伝えしますね
43歳で生まれ変わり
解脱(げだつ)すると言われています
43歳からは
無欲で平穏な生き方
60歳になったら
定年を迎えて
元気なシニアの方が
さあ、これからが第二の人生
生きがいをみつけましょう
などといいますが
それは
生きがいでなく
死にがい
だそうです
自分の年齢に合った美を求めること
自分の体力に合ったことをする
量より質の時代に変えていくことが必要です
年齢を重ねたら
若者と競うことなどせずに
若者に譲る位の
謙虚な気持ちでいましょう
ってことでしょうか
はい
なんとなくわかりますが
少々複雑な気持ち
私的には
算命学は古代中国で生まれた学問ですから
寿命も今とは異なりますので
もう少し年齢があがってもいいかと
思っております
私も50歳
謙虚ではありたい
ですが
死にがいにはまだ少し抵抗が
あります
ふふ
いくつになっても
わくわく
ドキドキは
大切です
(以前UPした記事を少し編集しております)